ついに決定!
http://allstargame.npb.or.jp/player/


先発  杉内俊哉 F     ソフトバンク
中継ぎ  ファンケルボーグ F     ソフトバンク
抑え  馬原孝浩 F     ソフトバンク
投手  ダルビッシュ有  P    日本ハム
投手  永井怜   C   楽天
投手  川岸強   C   楽天
投手  和田毅   C   ソフトバンク
投手  涌井秀章   C   西武
投手  シコースキー   C   西武
投手  小林宏   C   ロッテ
投手  木佐貫洋   C   オリックス
投手  平野佳寿   C   オリックス
捕手  里崎智也 F     ロッテ
捕手  嶋基宏  P    楽天
一塁手  金泰均 FP    ロッテ
二塁手  井口資仁 F     ロッテ
二塁手  片岡易之  P    西武
遊撃手  川崎宗則 F     ソフトバンク
遊撃手  中島裕之  P    西武
内野手  西岡剛   C   ロッテ
内野手  小谷野栄一    R  日本ハム
内野手  田中賢介     + 日本ハム
外野手  稲葉篤紀 FP    日本ハム
外野手  T-岡田 F     オリックス
外野手  多村仁志 F     ソフトバンク
外野手  鉄平  P    楽天
外野手  糸井嘉男  P    日本ハム
DH  二岡智宏 F     日本ハム
DH  山崎武司  P    楽天

セ・リーグ 守備位置
先発  前田健太 FP    広島
中継ぎ  越智大祐 F     巨人
抑え  藤川球児 F     阪神
投手  久保裕也   C   巨人
投手  東野峻   C   巨人
投手  内海哲也   C   巨人
投手  岩瀬仁紀   C   中日
投手  吉見一起   C   中日
投手  浅尾拓也   C   中日
投手  林昌勇   C   ヤクルト
投手  久保康友   C   阪神
投手  山口俊   C   横浜
捕手  城島健司 F     阪神
捕手  阿部慎之助  P    巨人
捕手  相川亮二   C   ヤクルト
一塁手  栗原健太 F     広島
一塁手  ブランコ  P    中日
二塁手  東出輝裕 F     広島
二塁手  井端弘和  P    中日
三塁手  小笠原道大 FP    巨人
遊撃手  坂本勇人 FP    巨人
内野手  平野恵一   C   阪神
内野手  森野将彦   C   中日
内野手  ブラゼル     + 阪神
外野手  青木宣親 FP    ヤクルト
外野手  松本哲也 F     巨人
外野手  ラミレス FP    巨人
外野手  和田一浩  P    中日
外野手  マートン   C   阪神

オールスター出場選手一覧です。

F:ファン投票選出   P:選手間投票選出
C:監督推薦選出   R:辞退による補充選出
+:プラス ワン ドリーム投票選出

記録として残しておきましょうか。


今回のオールスターは、「プラス ワン ドリーム投票」とやらを行ったらしいですね。
簡単に言うと、「もう一人、投票で選出しちゃいましょう」というやつです。

それで選ばれたのが
セ・リーグ : ブラゼル
パ・リーグ : 田中賢介
です。

思えば、田中賢介は首位打者なのにファン投票でも選手間でも、更に監督推薦でも選出されていなかったんですね・・・

そして、岩隈が選出されていません。
力のある先発がそろうと、岩隈クラスの投手でも選ばれないことがあるのです。



オールスターは7/23(福岡Yahoo ! Japan ドーム)・24(HARD OFF ECO スタジアム新潟)。
Yahoo!ドームの席、もう高いところしか残ってないよ~
楽しみにしましょうか。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

4、5月の成績からは考えられませんが、あの惨状からとうとうここまで来ました。
3位浮上。ホントはフォントや色を変えたいところですが、まだこの時期ですし選手はまだ通過点と思っていると思うので。
ソフトバンクと同率ですけど。

正直オールスター前にこんな位置にいるとは思っていませんでしたよ。
不思議な感じです。

…あ、日本ハムの話です。


まだオールスター前ですし、選手は順位に一喜一憂してはいないでしょう。
しかし、最近の好調ぶりがこんなにもわかりやすく表れているので手ごたえは感じているはず。

東京時代の日本ハムファイターズはどこへやら。
まだ強いハムは生きているんだということを確認できました。


今日のプロ野球の結果:
日本ハム 9 - 1 西武
ロッテ 1 - 0 オリックス
楽天 4 - 1 ソフトバンク
横浜 4 - 3 広島
読売 8 - 7 阪神

甲子園は熱い戦いだった模様。なんせ0.5ゲーム差で首位攻防ですからね。
楽天がソフトバンクに勝ち、西武はハムに負け、これでパは上位と下位がまたギュッと詰まりました。
パ・リーグ全体に交流戦での貯金があるんで、全球団勝ち越しなんて珍事が起きちゃうかも。

セ・リーグでひそかに声援を送っている横浜は前田健をKOした模様。
よし!!


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

今年もやってきましたか。
We Love Hokkaido シリーズ。
今年は金色のユニフォーム。北海道の「豊穣の実り」をイメージしたそうです。選手に似合うかな?

参考までに、過去のWLH(We Love Hokkaido シリーズ)の試合結果は次の通りです:
2007年:1勝2敗
2008年:2勝4敗
2009年:1勝5敗3ノーゲーム
計4勝11敗3ノーゲーム。

このシリーズは毎年鬼門だと騒がれていたので調べてみたら、確かに残念な成績です。
「STVの呪い」なんてのもありますし、こういうジンクスを作らせてはいけませんね~
ちなみに「STVの呪い」とは、札幌テレビ放送が試合を中継すると高確率でハムが負ける、というジンクスのことです。

そして今日の試合。対オリックス。

日 4 - 2 オ
勝:木田
敗:山本
セーブ:武田久

勝ちました!
初回の猛攻だけが得点シーンとなりましたが、木田が先発で勝つことができたので何よりです。
欲を言えばもっと鵜久森に打席を与えて欲しかった。4回の満塁機での得点も欲しかった。まぁしょうがない。

田中賢の絶好調ぶりには頭が下がります。
T-岡田、HR。怖いバッターになってしまいましたな。

そして稲葉。デッドボールを当てられて感情を露わにしていたそうです。
珍しいこともあるもんだ。
高橋が頭部へのデッドボールで入院加療をしていることからも、最近の被死球の多さに苛立っているのかもしれません。
最近の絶好調打線を考えると、これからも内角を厳しくついてくるでしょうね。もちろん日本ハムも死球を与えてしまったりするのですが。

高橋選手、ゆっくり療養してください。


そんなこんなで今日は警告試合でした。


明日・明後日はダルビッシュ&ケッペルが予想されます。
WLHシリーズ初の勝ち越しを決め、現在1ゲーム差の3位・ソフトバンクにプレッシャーを!

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

プロ野球パシフィック・リーグが開幕して三ヶ月半が過ぎようとしています。
6月の試合日程もすべて終えたところで、今月のパ・リーグならびに北海道日本ハムファイターズをまとめてみようと思います。

6月30日の試合終了時点での順位表です。
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 埼玉西武ライオンズ         45  31  0    -
2. 千葉ロッテマリーンズ         39  31  2   3.0
3. 福岡ソフトバンクホークス      41  33  3   0.0
4. オリックスバファローズ        36  36  1   4.0
5. 北海道日本ハムファイターズ   36  37  2   0.5
6. 東北楽天ゴールデンイーグルス  32  39  2   3.0


おお…。
5月末時点での順位表は右のリンク先です→http://hnfs11.diarynote.jp/201006010031329388/
相変わらず上位と下位とは4ゲーム差のままですが、若干変動があります

とりあえず一つ目は、西武が2位以下に差をつけてきたこと。まだ3ゲーム差、そしてまだ6月が終わったばかりということで気にする必要はないと思いますが、そこは常勝軍団・西武ライオンズ。このまま独走を許してはいけません。

そしてもう一つは、日本ハムが最下位を脱出していること!長かったです・・・
その要因は何と言ってもここ最近の絶好調ぶり。交流戦終了後だけを見れば、とても最下位に甘んじていたチームだったとは思えません。
今日も延長の末首位・西武に勝ちましたしね。

それ以外に5月末の順位表と比べてみると、6球団とも貯金を増やしたり借金を減らしたりしています。
これは交流戦でパのチームが軒並み好調(!?)だったことが原因でしょう。
そういうこともあって、順位表にあまり変化がなかったんでしょうね。
しかしこれからは食うか食われるかのリーグ戦。交流戦とはまた違う厳しさがあります。

7月以降の動向も注目です!


さてさて、我らが北海道日本ハムファイターズ。
6月の成績は 15 勝 8 敗 1 分。大きく勝ち越しました。
勝率 0.652。先月のペースより更に乗ってきました!

印象的だったのが、榊原と矢貫。
6/15の試合で先発・増井が緊急降板したときに後を受けて、プロ入り初勝利を手にしました。
その3日後、今度は糸数の緊急降板でまた後を受けてスクランブル登板。そしてプロ入り2勝目。
その5日後、今度は大量リードをもらいながら矢貫がまさかのKO。またまたスクランブル登板で勝ち投手となり、プロ入り3勝目。
困った時の榊原、となりそうです。

そしてその矢貫。
交流戦最終戦である中日戦で7回途中まで好投するも四球連発で降板。その回は無事抑えて初勝利の期待がかかったものの、8回にリリーフがまさかの3ラン被弾。
プロ入り初勝利が消え、更に岩瀬に250セーブ目を献上してしまいました。
その一週間後、北九州で打線が爆発して矢貫に4回までに9点も援護を与えたものの、4回裏の先頭からまさかの6連続被打を浴び、降板。もったいね~
結局29日に冷や冷やながら初勝利を挙げました。

野手は絶好調!
特に田中賢・糸井の首位打者争いに発展するまでの活躍や、4番目・小谷野の連日の爆発が目立ちます。

チーム自体が最近絶好調で、交流戦明けからなんと 10 勝 1 敗!!
信じられん・・・


7 月の終わりにはどんな展開になっているのでしょうか。
これからは6連戦が続きます。選手の皆さん、大変でしょうが頑張ってください。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ついにファン投票の最終結果が発表されました。
http://allstargame.npb.or.jp/result/

御覧のとおりです。
セ・リーグ
先発 : 前田 健太  広島
中継ぎ : 越智 大祐  読売
抑え : 藤川 球児  阪神 
捕手 : 城島 健司  阪神
一塁手 : 栗原 健太  広島
二塁手 : 東出 輝裕  広島
三塁手 : 小笠原 道大  読売
遊撃手 : 坂本 勇人  読売
外野手 :  青木 宣親  ヤクルト
       松本 哲也  読売
        ラミレス   読売

パ・リーグ
先発 : 杉内 俊哉  ソフトバンク
中継ぎ : ファルケンボーグ ソフトバンク
抑え : 馬原 孝浩  ソフトバンク
捕手 : 里崎 智也  ロッテ
一塁手 : 金 泰均  ロッテ
二塁手 : 井口 資人  ロッテ
三塁手 : 中村 剛也  西武
遊撃手 : 川崎 宗則  ソフトバンク
外野手 : 稲葉 篤紀  日本ハム
       T-岡田  オリックス
       多村 仁志  ソフトバンク
指名打者 : 二岡 智宏  日本ハム

巨人から5人、ソフトバンクから5人となりました。ちなみに日本ハムからは2人。
中間発表なんてあてになりませんね!

両リーグを通しての最多得票は、何と広島・前田。
セ・リーグでの活躍もそうですが、交流戦でパ・リーグのファンに強烈な印象を与えたことがこの結果につながっているんでしょうか。そういう私もセの先発は前田に投票しました。
ちなみにパの最多得票はロッテ・金泰均。現在のパ・本塁打王。一塁手部門で2位・小久保を大きく引き離しています。
たしか、中間発表では両リーグ最多得票が稲葉だったような気がするのですが、あれは気のせいだったのか?
しかし・・・ですよ。

巨人の松本選手が選出されてしまいましたね。
私は4月から松本選手が一軍の試合に出ていないことを知らずに投票してしまいました。
まさかノミネートされていた選手が試合に出ていなかったとは思わず、去年までの活躍をそのままに票を入れたのですが、勉強不足でしたね・・・
しかし、試合にも出ていない選手をノミネートするとは何たる不手際・・・
ロッテ・荻野選手(外野手の方)もケガをしているのを忘れて投票してしまったのですが、荻野選手の方は選出されずに済み、個人的には助かっています。

ケガなどで2軍暮らしの選手がオールスターファン投票で選ばれてしまうと、その選手にはとても気の毒だと思います。はい、反省します。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

一日遅れてしまいましたが、昨日、福岡Yahoo ! Japan ドームで今季初の観戦!
もちろんビジター応援席での観戦です。

先発はソフトバンク・山田、日本ハム・八木。
日本ハム・八木は4/2以来の登板。ここで勝ち星を挙げて、ケガの増井・糸数に代わってローテに割り込みたいところ。
一方のソフトバンク・山田は、育成上がりの左腕。前回の西武戦では4回途中4失点。そのリベンジと、何よりも初勝利に向けての投球となる。


結果は・・・

ソフトバンク 6 - 1 日本ハム
勝:山田
負:八木
HR:なし

残念。敗戦です・・・。
山田にプロ初勝利を献上してしまいました。
連勝も5でストップし、田中賢の連続試合安打もストップ。
八木も5回4失点。復活勝利とはいきませんでした。


せっかくの観戦だったんで、試合の詳細と雑感も書きます。

2回表。1アウトから糸井・センター前のチーム初ヒット。打球速かったな~
しかし、「ここから崩せるか!」っていうところでまさかの盗塁失敗。単独か、サインか?
次の二岡にもヒットが出たため、結果論だが悔やまれる失敗。結局無得点。

4回裏。八木がつかまる。懐かしのペタジーニのセンター前で失点。あぁ・・・
更に松田にフェンス直撃の2点適時打3塁打。フェンス上部に当たったんで、HRではないかとびくびくしました。
結局、このあと長谷川の犠牲フライでこの回4失点。

試合の途中、明日(6/25)の予告先発の発表がありました。
日本ハム・金森 vs ロッテ・成瀬。
噂には聞いていたけど、まさか本当にまた金森を先発にするとは・・・
しかも相手はロッテ、しかも成瀬。
この試合勝っておかなければ連敗も覚悟しなければなりません。
と思っていたのですが、ロッテに勝ちましたね。すげー
八木は5回を抑えて降板。6、7回は加藤武が登板。
ここまでは登板のたびにハラハラせざるをえなかった加藤ですが、今回は危なげないピッチング。2イニングをパーフェクトです。接戦でもこれができれば中継ぎは安泰だな!

8回裏。いまや球援陣で最も安心できる宮西の登場。4点ビハインドの場面で出すのが惜しいくらい。
しかし、その宮西もペタジーニ・適時2塁打、代打森本・適時2塁打でまさかの2失点。宮西が打たれるのは見たくなかった・・・

9回表。最後の攻撃。山田はまだ投げ続けています。
先頭の田中賢が凡退し、連続試合安打ストップはほぼ確定に。
しかし、ここからやっと反撃に。
森本・センター前、稲葉・死球、小谷野・レフト前適時打で1点を返す!
が、ここで摂津に交代され試合終了。

多村とペタジーニに打たれたという印象。
そしてなんといっても、山田が思いのほかいい投手であった。
そういう印象の試合でした。
負けましたが、山田に完封されずに済んでよかったと思うことにします。
1点も取ってくれない試合を見るのは非常に残念ですからね・・・
それにしても高橋信、調子上がらないな~

長くなりましたが、今回はこれで。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

投票してきました!書店で投票用紙にて、6/4 ぐらいに。ずいぶん前の話ですが。
あのときの記憶を頼りに、どの選手に投票したか思い出してみます。
セ・リーグ
先発 : 前田 健太  広島(この人以外考えられない)
中継ぎ : 浅尾 拓也  中日(岩瀬の後を継ぐといわれているため)
抑え : 山口 俊  横浜(他の人が岩瀬にするだろうから、期待を込めて)
捕手 : 石原 慶幸  広島(他の人は阿部にするだろうから、他に正捕手ってことで)
一塁手 : 内川 聖一  横浜(他候補と比べて打撃がいいイメージ)
二塁手 : 東出 輝裕  広島(井端は故障、他に二塁手といえばこの人)
三塁手 : 村田 修一  横浜(小笠原と悩んだ挙句、どデカいHRに期待して)
遊撃手 : 石川 雄洋  横浜(荒木は最近不調。坂本もいるが、あえてこの人)
外野手 : 松本 哲也  読売(小柄だが守備がいい)
        青木 宣親  ヤクルト(200安打のイメージがいまだつきまとう)
        T.スレッジ   横浜(中日・和田と迷ったが、元ハムによるバイアス。和田にしとけばと後悔)
追記:松本ってケガか何かで最近試合に出ていなかったんですね・・・
ノミネートされていたんで試合に出ているかと思っていたのですが。お恥ずかしい。

パ・リーグ
先発 : B.ケッペル  日本ハム(ダルビッシュは勝てていない。しかしケッペルは安定感抜群)
中継ぎ : 宮西 尚生  日本ハム(信頼度抜群)
抑え : 小林 宏  ロッテ(抑え転向1年目だが結構活躍)
捕手 : 鶴岡 慎也  日本ハム(比較が難しい捕手は、ハムバイアスで)
一塁手 : A.カブレラ  オリックス(オールスターといえば強打者)
二塁手 : 田中 賢介  日本ハム(守備・打撃揃った選手で、井口と迷ってハムバイアス)
三塁手 : 小谷野 栄一  日本ハム(おかわり君と悩んだ挙句、守備を評価。ちょっと後悔)
遊撃手 : 中島 裕之  西武(強打者の遊撃手)
外野手 : 糸井 嘉男  日本ハム(守備・打撃・足、No problem !)
       荻野 貴司  ロッテ(セのバッテリーを翻弄してほしかったが、まさか怪我するとは・・・)
       坂口 智隆  オリックス(こういうタイプの1番バッターを見てみたかったので)
指名打者 : 二岡 智宏  日本ハム(HRはあまり期待できないが、ハムバイアスで)
追記:荻野のケガは知っていたはずなのですが、投票時にはそのことをすっかり忘れてしまっていました。すいません・・・

偏ってますね。
投票が6月前半ということで、当時の印象で選びました。
実績を重視しようとしましたが、一度悩むとどうも愛着のある選手を選んでしまいますね。
一部「なんでこの選手が!?」という部分もありますが(たとえば横浜・石川)、順当に選ばれるであろう選手は他の人が投票して下さるということもあって、期待を込めて他の選手を選びました。
今となっては多少後悔した部分もありますが・・・。


すでに中間発表が出されています。
http://allstargame.npb.or.jp/result/(注:現在このリンクは最終結果に更新されています)
日本ハムと巨人が占領状態です。最終結果および監督推薦はどうなるやら。
おや?ひちょりさんが外野部門3位にいるぞ!今年も何かやってくれるかな?

追記:と思ったのですが、ファン投票の最終結果を見てみるとパはソフトバンク勢に占められてしまいましたね。上のリンクはファン投票の最終結果に変わっています。



ちなみに今年のオールスターは7/23(福岡Yahoo ! Japan ドーム)・24(HARD OFF ECO スタジアム新潟)です。
福岡開催ですが、チケット代が高そうなんでTV観戦で済ませてしまいそうです・・・

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

昨日、今季の交流戦の全日程が終了しました。

まず最初に、今季の交流戦の優勝は
オリックスバファローズ
MVPは
T-岡田
MVP・T-岡田の活躍や 10 人連続安打、 7 点差をひっくり返すなど、印象的な試合が多かったように思います。
投手陣についても小松を先発に、岸田を中継ぎに配置転換し、戦い方を変えてきました。
岡田監督の采配によるものも大きいのではないかな?多分。


それでは、今回の交流戦を順位表を基に見てみます。ゲーム差などを見てみるのが一番手っ取り早いんで。

まずは、交流戦前の5月11日のセ・パの順位表:
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 読売ジャイアンツ          24  12  0    -
2. 阪神タイガース            21  14  0   2.5
3. 中日ドラゴンズ            20  18  1   2.5
4. 横浜ベイスターズ          16  20  0   3.0
5. 広島東洋カープ           15  22  0   1.5
6. 東京ヤクルトスワローズ      13  23  1   1.5

   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 埼玉西武ライオンズ         25  16  0    -
2. 千葉ロッテマリーンズ         23  15  1   0.5
3. 福岡ソフトバンクホークス      24  17  1   0.5
4. オリックスバファローズ        16  22  1   6.5
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  16  23  0   0.5
6. 北海道日本ハムファイターズ   14  25  1   2.0

次に、交流戦終了直後の順位表。
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 読売ジャイアンツ          36  24  0    -
2. 阪神タイガース            32  26  1   3.0
3. 中日ドラゴンズ            31  31  1   3.0
4. 広島東洋カープ           25  34  2   4.5
5. 東京ヤクルトスワローズ      22  37  2   3.0
6. 横浜ベイスターズ          22  38  0   0.5

   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 埼玉西武ライオンズ         39  26  0    -
2. 千葉ロッテマリーンズ         36  25  2   1.0
3. 福岡ソフトバンクホークス      37  27  2   0.5
4. オリックスバファローズ        32  30  1   4.0
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  29  33  1   3.0
6. 北海道日本ハムファイターズ   26  36  2   3.0

セ・リーグについては、横浜が調子を落としたこと以外はあまり変わらず。上位・下位のゲーム差もほとんど変わりません。
パ・リーグについても同様。変化を挙げるなら、オリックスが下位2球団との差を少し広げ、上位3球団との差を少し縮めたといえます。日本ハムは・・・上位との差を縮められず。むしろ広げられた。

パ球団の貯金に目を向けてみると、4位のオリックスが貯金2。5位の楽天でさえ借金はたったの4つ。日本ハムは・・・ 10 。
その原因は、次の交流戦の順位表が説明してくれます。

交流戦の最終順位です:
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. オリックスバファローズ        16   8  0    -
2. 埼玉西武ライオンズ         14   10  0   2.0
3. 福岡ソフトバンクホークス      13   10  1   0.5
4. 千葉ロッテマリーンズ         13   10  1   0.0
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  13   10  1   0.0
6. 北海道日本ハムファイターズ    12   11  1   1.0
7. 読売ジャイアンツ            12   12  0   0.5
8. 阪神タイガース             11   12  1   0.5
9. 中日ドラゴンズ             11  13  0   0.5
10. 広島東洋カープ           10   12  2   0.0
11. 東京ヤクルトスワローズ      9   14  1   1.5
12. 横浜ベイスターズ          6   18  0   3.5

こりゃまた偏りました。上位チームがすべてパ・リーグ。
交流戦中盤からこのような形になっていましたが、まさか最後までこのような形になるとは。
セ球団はなかなか勝ち越せず、パ球団は勝っても勝っても上位との差が縮まらず、消耗戦のような形になってしまいました。
交流戦はペナントレースに大きな影響を与える印象が強かったのですが、今年はそうでもないみたい。今後のリーグ戦次第でしょうね。

長くなったんでそろそろ締めます。
最後に12球団の監督(代行含む)のコメント。スポニチより。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/06/17/20.html

 ▼オリックス・岡田監督(16勝8敗) 選手の配置転換もして新たなスタートだった。いろいろな意味で収穫になった。選手も相当(自信を)つかんでいると思う。

 ▼西武・渡辺監督(14勝10敗) 最後の3つを落として優勝を逃した。全体的に見れば貯金4は大きいけど、もったいなかったと感じている。

 ▼ソフトバンク・秋山監督(13勝10敗1分け) パ・リーグ全部が調子良いからその中で離されずについていけたことが良かった。これから先が大事だから、いい流れでいきたい。

 ▼ロッテ・西村監督(13勝10敗1分け) 交流戦は勝ち越したけど、欲を言えばもう少し勝てた。全体的に立て直さないと。先発は小野が戻って6人で回す。

 ▼楽天・ブラウン監督(13勝10敗1分け) 目標にしていた交流戦5割以上を達成できた。先発投手は試合をつくったし、打線も調子が出てきた。いい流れでリーグ戦を再開できる。

 ▼日本ハム・梨田監督(12勝11敗1分け) 雨で試合が伸びてしまい交流戦が終わった感じがいまひとつしない。パ・リーグはどのチームも勝率が高くて困ったものだよ。

 ▼巨人・原監督(12勝12敗) この時期に調子が上がらない選手が多かった。誇れる数字ではないが、次につながる成績で終わった。

 ▼阪神・真弓監督(11勝12敗1分け) 何とか勝ち越して終わりたかった。交流戦全体を通して大差での勝敗は少ない。接戦でミスが出て勝てなかったことがもったいなかった。

 ▼中日・落合監督(11勝13敗) ちょっとずつ選手の動きが良くなっているってだけ。まだまだこれから。

 ▼広島・野村監督(10勝12敗2分け) 勝ち越したかったが、派手さはなくても点を取る能力には手応えを感じた。あとは投手陣が頑張ること。

 ▼ヤクルト・小川監督代行(9勝14敗1分け) チーム状態が明らかに良くなった。新外国人の加入も刺激になった。今まで通り1試合1試合ベストのプレーを。

 ▼横浜・尾花監督(6勝18敗) パ・リーグはいい打線、いい投手が多い印象。去年よりも1つでも(勝利数を増やそう)と思ったがうまくいかなかった。


梨田監督・・・


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

久しぶりに野球の話題を。

オリックスが優勝しちゃいましたね、今年の交流戦。
常に順位表をチェックしていたわけではないですが、交流戦首位は入れ替わり立ち替わりで最終的にひょこっとオリックスが出てきたような印象です。

最近T-岡田が印象的な活躍をしているのが気になるな・・・
ローズに代わる大砲になると他球団にとっては脅威そのもの。
いずれは日本ハムの中田も・・・!!
とりあえず今はリハビリに専念を。新聞記事通り球宴前に復帰できたらいいですね。


今のパ・リーグは順位表で見ると完全な3強状態。
ここから最下位のチームがクライマックス圏内に滑り込むのは大変。
3強の一角を崩すだけでなく、交流戦優勝で波に乗っている(?)オリックスも越えなければならないのだから。もちろん楽天もね。
ま、応援するしかありませんな。


昨日・今日の試合。
ダルビッシュ・ケッペル、ナイスピッチング!
勝ち頭で0封が続くと今後の試合も期待が持てます。勝さんも続いて下さい!
鶴岡は一体どうしたんだろうか。
今日も2ベース、昨日なんて札幌ドームでホームラン!
覚醒したか!?だといいけど。


まだ交流戦は全日程は終わっていません。
日本ハムが3試合も残しています。ヤクルト戦が2つ、中日が1つ。
現時点では交流戦の順位でもパでは一番下なのだから、意地を見せてなんとか楽天を抜いてくれ~


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

今日は試合がありません。
交流戦は空き日程が多いですね。


ふと順位表をのぞいてみました。
交流戦の順位表が大変なことになっている・・・
6月3日時点の交流戦の順位表:
           勝   負   引  ゲーム差
1. ロッテ      11   5   0    -
2. 西武       10   6   0    1.0
3. オリックス    10   6   0    0.0
4. 楽天        9   6   1    0.5
5. 日本ハム     7   5   1    0.5
6. ソフトバンク   8   7   0    0.5
7. 巨人        8   8   0    0.5
8. 中日        7   8   0    0.5
9. 阪神        7   9   0    0.5
10. 広島       6   9   1    0.5
11. 横浜       5  10   0    1.0
12. ヤクルト    2   11   1    2.0

お気づきでしょうか?

そう。

上位6チームをパがすべて独占している!!
のです。


以下の記事はパ・リーグ各球団の監督のコメント。スポニチより。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/06/03/01.html
 交流戦はパ・リーグ6球団が上位6位まで独占。07年5月22日の交流戦初戦にパ6球団が全勝したケースがあるが、各球団10試合以上を消化して同一リーグが1〜6位を占めたのは初めてだ。

 ▼ロッテ・西村監督 どうなんですかね。どうなんでしょう。分からないですね。今は順位は全く関係ない。

 ▼西武・渡辺監督 たまたまなんじゃないの。うちは毎年そんなに強くないよ。

 ▼オリックス・岡田監督 シーズンの最初から見てもパ・リーグが強いと思った。2人ぐらいいい先発がいるから、日程的に(交流戦は)人数いらんからな。去年はいい投手がWBCに出て出遅れたけど、今年は最初から元気だからな。

 ▼楽天・ブラウン監督 はっきりとした理由は分からないが、パ・リーグの方が優れた先発投手が多い。セ・リーグは力のある中継ぎ、抑え投手は多いが、チームが勝つためには先発投手が果たす役割の方が大きいと思う。

 ▼日本ハム・梨田監督(パが強いといっても)ウチは強くないもん。最下位なので全然分からない。上位のチームに聞いてもらえれば…。

 ▼ソフトバンク・秋山監督 上位は全部、パ・リーグになったのか。困るよ。(上位との差が縮まらないから)負けてくれないとね。

ロッテ:無難なコメントですね。
西武:西武に交流戦で活躍されたらパの他球団は困ります。
オリックス:岡田監督らしいコメント。
楽天:この意見が的を射ているような気もします。
日本ハム:気持ちはわかります。
ソフトバンク:本音コメント、ありがとうございます!


パ・リーグが勝つのはいいんだけど・・・

いいんだけど・・・

いいんだけど・・・


日本ハム・・・
最下位脱出できね~!!!!
現時点でパ・リーグ5位の楽天を抜いておくには、単純計算で日本ハムは9勝3敗1分でないといけなかったことになります。

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

プロ野球パシフィック・リーグが開幕して二ヶ月半が過ぎようとしています。
5月の試合日程もすべて終えたところで、今月のパ・リーグならびに北海道日本ハムファイターズをまとめてみようと思います。

5月31日時点での順位表です。
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 埼玉西武ライオンズ         34  21  0    -
2. 千葉ロッテマリーンズ         32  20  1   0.5
3. 福岡ソフトバンクホークス      31  23  1   2.0
4. オリックスバファローズ        25  27  1   5.0
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  24  28  1   1.0
6. 北海道日本ハムファイターズ   21  29  1   2.0


ほう…。
4月末時点での順位表と見比べても(http://hnfs11.diarynote.jp/201004300016282825/)、順位にあまり変動はありませんね。
強いて言えばロッテと西武の順位が変わったことですが、相変わらずのデッドヒートを繰り広げていらっしゃいます。ソフトバンクもまだまだ引き下がるわけにはいきません。

西武とロッテはこの一カ月で貯金を5~6上積みです。
ただし。ロッテに少し不安材料が。それは、荻野貴の長期離脱と先発投手の故障。
打線をリードしてきた韋駄天新人と手薄になってしまった先発をどう乗り越えるかに注目です。

誰か西武を止めてください。いや、本当に。 日本ハムは西武に苦手意識があるので…

オリックスは相変わらず岡田監督の怒りが紙面を賑わせていますね。
交流戦から小松が先発に回っていますが、2008年の調子を取り戻したら他球団にとって脅威です。

楽天は・・・最近岩隈で勝てていないのが気がかりです。日本ハムのダルビッシュも然り、エースで勝ちを拾えなければ上位進出は厳しいです。

交流戦もパはどのチームも好調で、借金を減らせど、貯金を増やせど、他球団との差がなかなか付きません。
これは・・・いいことなのかな!?


6月以降の動向も注目です!


さてさて、我らが北海道日本ハムファイターズ。
5月の成績は 11 勝 7 敗。おお、貯金だ!
なんと、勝率 0.611。先月の成績と比べると、調子を上げてきたと言えるでしょう。
ケッペルが頼れる先発になったことが心強いですね。

野手では、金子が戻ってきたことでチームが引き締まった印象を受けます。
二岡も渋い活躍を見せてくれていますし、小谷野・高橋も少しづつ調子を取り戻してきた。


あとは・・・そうです。ダルビッシュ。
なぜかダルビッシュに打線の援護がありません。
31イニング連続無失点記録をしても、3試合連続で白星を逃してしまいました。
それどころか、交流戦の4敗中、3敗はダルビッシュの登板した試合・・・。
しかし5月の防御率も抜群で、40イニングで4つの自責点、防御率はなんと 0.90 。

対ダルビッシュとなると相手先発投手が奮起し、1点を争う白熱した投手戦になってしまう傾向が最近見られます。
しかし、日本ハムが更に波に乗るためには、エースでの勝利が必要不可欠。
難しいところですね。


雨で中止になった試合が3試合程あったため、6月は連戦に次ぐ連戦を強いられることになりそうです。

6 月の終わりにはどんな展開になっているのでしょうか。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.

表題の通り、東京ヤクルトスワローズ・高田繁監督が辞任しました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2010052601083
(↑削除されていたらゴメンなさい。)

監督の辞任。
記事によりますと、成績不振による責任をとるための辞任なようです。


5/26までの成績は13勝32敗1分、勝率0.289。
5月のこれまでの成績は2勝15敗で、交流戦に入ってからは9連敗しているようです。

監督として負けが込んできたことの責任を感じていたのでしょうが、
「今すぐユニホームを脱ぐのも、全うするのも責任の取り方」
と言っていたので簡単にはやめてほしくないと思っていました。


スポーツ、とくにプロや日本代表のチームでは、成績が振るわなくなるとすぐに監督に責任をなすりつけて辞任に追い込もうという流れになってしまっていると感じます。
サッカー日本代表についてはあまり詳しくないので偉そうなことを言えないのですが、プロ野球に関してはチームの不振が即監督の責任となってしまっています。

でもね・・・
本当に監督が悪かったんでしょうかね?
選手の不振をすべて監督のせいにしてしまっては、プロ野球の監督なんて誰がやっても務まらないと思うのですが。
私が高田監督の迷采配を知らないだけなのかな・・・
いくらなんでも、短絡的過ぎると思うのですよ。

監督を辞めさせればなんとかなるというように感じてしまうのですが。
私が高田監督の迷采配を知らないだけなのかな・・・
もう少し、できればシーズン終了までは監督の責任問題にしてほしくはなかったです。
なんだか新聞記事にあおられて辞任の風潮になってしまったような気もします。
でも、実際監督を変えれば流れが変わることも確かだとは思います。

高田監督は、元日本ハムGM(General Manager)。
GM時代はダルビッシュや稲葉の獲得に動いてくれましたし、日本ハム独自の「選手評価システム」の制定などの功績があります。
2006・2007年のパ連覇も高田さんの手腕によるところが大きかったようにも思います。
そういうこともあって、せっかく監督になったのだからもう少し続けてもらいたかったんですけどね。


でも、こう言われちゃあ、心も折れますよ。
少年ファンの一言。
「高田、やめちまえ」


・・・
監督としてチームの不振に責任を感じていた部分も大きかったと思います。
また、周囲からの風当たりが強いのならばこういう形をとって責任をとることも
1つのけじめなのでしょう。


なにはともあれ、お疲れ様でした、高田監督。


後任は小川ヘッドが監督代行として務めることになりました。
これからのヤクルトは、数年前のオリックスの大石監督代行のように息を吹き返すのか、それとも・・・?


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

件名はプロ野球の話。

今日の試合結果を記しておきましょう。
○日 7 - 1 巨●
●楽 5 - 7 横○
○西 1 - 0 ヤ●
○ロ 4 - 2 中●
○オ11 - 2 広●
●ソ 2 - 4 神○

個人的には、この星取りは満足!

なによりも、日本ハムが勝っている!しかも相手は昨年の日本シリーズの相手・巨人。
悔しい思いをした相手に、舞台は違えど仕返しができました。
ケッペルのピッチングがまたもや光りましたね!この調子、この調子。

更に、横浜が交流戦初勝利!その相手は5位・楽天。
日本ハムと横浜が同時に勝利を挙げると格別ですね~。
これで楽天とは1ゲーム差。

そして、今日の全体的な星取りとしては
パ 4 - 2 セ
で、パ・リーグの勝ち越しです。
交流戦になるとパ・リーグのチームを応援したくなるので、その意味でも今日の結果は満足です。
今のところ、総合の星取りでもパが勝ち越し。ちなみに、パ 19 ‐ 11 セ。交流戦終了後に最終結果をまとめるつもりです。

あくまで結果だけ。詳細な試合の展開は残念ながらわからないので、エラーが多いだとか、テンポが悪かっただとかなどはわからりませんが・・・。
まぁ、結果だけで楽しむ日もあっていいでしょう!

一応、日本ハムの試合だけYahoo!プロ野球でチェックしました。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2010051801/stats
ケッペル球数少ねぇ~!
武田久も巨人打線を抑えられてよかった。これで昨年のシリーズの悪い印象を少しでも払拭できたら・・・。
それと、3回・6回の集中攻撃が効きましたね。とくに森本の2点タイムリー3ベースはダメージが大きかったと思います。


明日はどんな結果となるのでしょうか。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

タイトルの通り、交流戦を明日に控えた今、各球団の状況を記しておきます。

というわけで、セ・パの順位表。
2010プロ野球交流戦前日の5月11日現在の状況です:

   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 読売ジャイアンツ          24  12  0    -
2. 阪神タイガース           21  14  0   2.5
3. 中日ドラゴンズ            20  18  1   2.5
4. 横浜ベイスターズ          16  20  0   3.0
5. 広島東洋カープ           15  22  0   1.5
6. 東京ヤクルトスワローズ      13  23  1   1.5

   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 埼玉西武ライオンズ         25  16  0    -
2. 千葉ロッテマリーンズ         23  15  1   0.5
3. 福岡ソフトバンクホークス      24  17  1   0.5
4. オリックスバファローズ        16  22  1   6.5
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  16  23  0   0.5
6. 北海道日本ハムファイターズ   14  25  1   2.0

と、こんな感じ。
毎年、交流戦がペナントレースの流れを変えると言われています。
交流戦が終わった後、この順位表にどのような変動が現れるのでしょうか!?


セ・リーグでは巨人が2勝1敗のペースで走っています。
交流戦では先発の頭数が少なくて済む分、各球団のエースとの対戦の確率が高くなりま
す。「巨人打線vs.パ・リーグのエース」の対決は楽しみですね。
阪神・城島と古巣・ホークスとの衝突も今年の見ものです。

パ・リーグでは、交流戦を得意とするロッテ・ソフトバンクが既に上位にいます。
今年もこの時期にガンガン勝ち続けられるようだと、ちと困る。というわけで、セ・リーグさん、よろしく!
それと、楽天・ブラウン監督が古巣・広島との戦いでどういうコメントを残すのか、そして観客はどういう反応を見せるかも楽しみです。
そういう意味では、FAで日本ハムから巨人へ行った藤井も同じ。でも藤井の場合はハム側から突き放した印象があるので因縁めいたものはありませんが。

おっと、忘れてた!
オリックス・岡田監督と阪神とのやりとりも楽しみの1つですよね!


さてさて、日本ハムですが。
交流戦ではローテ投手が5人。その内訳としては、現時点で

ダルビッシュ・ケッペル・武田勝

の3人は確定でよろしいかと。しかし、ダルビッシュは中6日を守るということで順番などの変更はありそうです。武田勝は最近不安定ですので若干不安は残ります。
残りの2枠が交流戦のカギを握りそう。候補としては、

増井・木田・矢貫・八木

が挙げられるかな?増井は多分入ってくる。矢貫は未知数、八木はまだ調整中。なので、残り1枠は木田なのかな…
はじまってからの楽しみにしておきましょう。
個人的には須永やダース、植村にそろそろ出てきてほしい。

個人的に一番困るのが日本ハム×横浜。
両方応援しているチームだけにね。もちろん試合になればハム側につくのですが、他のチームに勝つときと横浜に勝つときとではなんか喜びが違うんですよね。
困ったものだ。


交流戦では、自分のひいきチームだけではなく、同一リーグの球団の勝利を応援してしまうもの(少なくとも私は、ですけど)。
またパ・リーグの球団が交流戦王者になってくれることを期待して、明日からの
巨人×西武、ヤクルト×オリックス、横浜×ロッテ、中日×ソフトバンク、阪神×日本ハム
を待ちましょう!
え?交流戦でも順位予想なんてしませんよ!

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

雑感を記録しておこうかと思います。

テーマを「プロ野球」としておきながら最近は日本ハムのことばかりなので、他球団のことについても少し。

では9連戦について。


セ・リーグ:

特筆すべきは阪神の6勝2敗か。未だに1番が外国人なのが新鮮に映ります。その1番打者が大暴れのようですね。
逆に、ヤクルト。1勝7敗って・・・。相変わらず巨人を苦手にしている様子。横浜への苦手意識も思い出してしまったのか!?
で、その横浜ですが、なんと(と言っては失礼ですが)6勝3敗!!去年までの惨状からは脱却しつつありますね。あとは次のカードの苦手・巨人戦でどのような戦いを見せるかにかかってると思います。ガンバレ~


パ・リーグ:

ソフトバンク、7勝1敗1分。得意の交流戦に向けて、調子を上げてきたのか!?現在3強を形成している他の2チーム(ロッテ・西武)はそれぞれ4勝5敗・5勝4敗なので、大きく詰め寄ってきました。
逆に、1勝7敗1分のオリックス。岡田監督の連日のお怒りがスポーツ記事を賑わせます。山本が2軍落ちだそうで。今日も勝ちたかった試合だったかと。う~ん。

そして、日本ハムです。
5勝4敗。
これまでの勝率を考慮すると、御の字です。
それになにより、今日はやっとロッテに勝つことができました!9戦目にして。
しかし、吉川や土屋など期待していた若手が見るも無残な結果に。増井はまだ1試合が悪かっただけなので保留。
たまりにたまった借金を返すことを考えると9連戦のわずか1つの勝ち越しで喜んではいけないのですが、今は明るい材料を見つけることが大事かと。
その意味でも、吉川や土屋、陽には奮起を。中田は手術のようなので、しっかり回復してからですね。
糸井も金子も調子はいい。よく見てみたら、今日のベンチには林と金森がいる!

・・・おっと、長くなってしまいそうなので、このへんで。


今日はこどもの日。プロ野球選手達は精一杯こども達を楽しませてくれたことでしょう。

今日の試合で、一人でもプロ野球に興味やあこがれを抱いてくれたこどもがいたら、選手はそれだけで大きな仕事を果たしていると思います。

世間はゴールデン・ウィークのようですが、選手達にとっては超過密日程の9連戦。
人が多く集まる連休のため、長距離移動も強いられたことでしょう。
たった1、2日ですが、ゆっくり休んでほしいものです。まぁ、一軍当落線上の選手にとっては休みなんてないんでしょうけど。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

表題のとおり、北海道日本ハムと千葉ロッテ両球団の間で、無償トレードが行われました。
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=spo_30&k=2010050400480
(↑ 削除されてたらゴメンなさい。)

無償トレード。
ロッテ・佐藤賢治外野手を獲得です。

下の記事にもありましたが、どうやら(とういか「やはり」というか)日本ハム側から求めた模様。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20100504-00000020-spnavi-base.html
さすがにダルビッシュは出せませんよ!!

でも確かに、稲葉・森本・金子・坪井・中田やらで、ケガ人は多い。2軍もケガ人が多いようで、野手が9人しかいないため投手も守備や打席に回るんだとか。
そこで伸び悩む若手を敵チームに無償で出してくれるなんて、ありがたやありがたや。
また、ロッテでは他の選手との兼ね合いで活躍の場があまりなく、力が埋もれていたんだとか(これは私がお気に入り登録しているブロガーさんの情報を私に有益なように解釈したものです)。


さて、その佐藤ですが、まだ一軍出場がないんだとか。
でもハムの選手となった以上、応援しないわけにはいきませんよ!
現在日本ハムは最下位でロッテは首位ですが、選手にとっては試合に出てナンボ。活躍のチャンスが多くてナンボでしょう。
是非とも古巣・ロッテに後悔させてやってください!


心機一転。

重ねて、佐藤様の益々のご健勝とご活躍を心からお祈り申し上げます。
「何を偉そうに・・・」なんて言わないで(笑)

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

プロ野球パシフィック・リーグが開幕して一ヶ月半が過ぎようとしています。
4月の試合日程もすべて終えたところで、今月のパ・リーグならびに北海道日本ハムファイターズをまとめてみようと思います。

4月30日の試合終了時点での順位表です。
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 千葉ロッテマリーンズ         19  12  1   -
2. 埼玉西武ライオンズ         20  13  0    0
3. 福岡ソフトバンクホークス      20  14  0   0.5
4. オリックスバファローズ        15  17  0   4.0
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  13  19  0   2.0
6. 北海道日本ハムファイターズ   10  22  1   3.0


ほう…。
日本ハムはやっと10勝できたわけですね。20敗以上してるけど。楽天とともに、パ・リーグの借金を上位チームへ早めに返してやってほしい。
好調ロッテに地力がある西武が喰らいかかっている状態といったところか。
何気にソフトバンクも調子を上げている模様。
オリックスは序盤の勢いが止まっちゃいましたね。

交流戦前までは、おそらくこのような勢力関係のまま試合が消化されるでしょうね。
そうなると、交流戦が得意(?)のロッテ・ソフトバンクが駆け抜けてしまうのか?
きっとそう簡単にはいきませんけど。なかなかその通りにはいかないのが野球なので。

5月以降の動向も注目です!


さてさて、我らが北海道日本ハムファイターズ。
4月の成績は 9 勝 16 敗。どうしたものか(2回目)。
なかなか調子が上がりません。勝率 0.313 なんて、ちょっと好調な選手の打率のようです。
ダルビッシュ投手で負けたときなんて、「もうどうやったら勝てるの?」って思いました。

しかし!先発陣には光明が。
カーライル投手は残念なままですが、ケッペル投手は表ローテに入れそう。
ルーキーの増井投手はオリックス・岸田投手との投げ合いにも勝ち(内容的には岸田が上でしたが)、期待できそうです。
心の声:「 吉川~!なんとかローテに入ってくれ!」

抑えは建山投手になるのかな?おそらく暫定的な抑えであって、武田久投手の復調を待つのでしょう。
3月の記事に書いたように、抑えの問題は本当に解決しません。

まぁ、まだ序盤なんでこの時期の順位はそれほど気にする必要はないんですケド。
ただこの状態が最後まで続くといけませんが。


野手に関しては中田選手がとうとう2軍に。しかも、ケガ…。手術の可能性もあるんだとか。
開幕戦で杉内選手からタイムリーを打ったときは期待したものですが。
野手の育成は時間がかかるので、気長に見ましょう。
それよりも、糸井選手。3番に入ってからは打撃が好調です。
やっぱ「3番・糸井」でしょう!


5 月の終わりにはどんな展開になっているのでしょうか。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.

雑感を。

最近、試合に負けても不思議に思えません。
北海道日本ハムファイターズのことです。


私は東京時代のファイターズを一応知っているので、負けが増え続けても失望したりはしません。
というのも、ファイターズに興味を持ったきっかけがきっかけですから。
一応、過去に日本ハムに興味を持ったきっかけを書きましたので、リンクは張っておきます。http://hnfs11.diarynote.jp/201003022236127671/

しかし、札幌に移ってからのファンは、強いファイターズしか知らないのかもしれません。
今勝てないからって離れていかないでね(笑)
地域密着を図っているのでそう簡単には人気は落ちないでしょうが、やはり成績は客足に影響しますよね。

けが人が多いこともあるんでしょうけど、一番の原因は元気をなくしていることかと思います。
全力疾走がモットーのチームでありながら、元気のない状態ではいけません。


シーズンは長いですから、一ファンとして気長に見続けることにします。
気長に、ね。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

2010年4月18日、横浜×阪神戦で、

止まりました。

阪神タイガーズ・金本知憲選手です。

1492試合。
どえらい記録です。


連続フルイニング出場というのは、その試合に最初から最後まで出場し続けること。
こう言ってしまっては簡単に聞こえてしまうかもしれませんが、

打撃が不振であれば代打を出され、
守備に難があれば勝ち試合の終盤は守備固めのためベンチに下がり、
試合終盤の1点を争う緊迫した場面では代走を送られ、
シーズン終盤で疲れが溜まれば、休息のため控え野手と交代する

など、これらの作戦をすべて不要のものとするほどの信頼がないといけません。
ましてや1492試合です。
1シーズン144試合計算で10年強の計算。
鉄人という言葉がふさわしい人ですね。


ただ、この手の記録の裏には弊害があるもの。

1つのポジションを10年も特定の選手が守り続ければ、なかなか世代交代が進まない。
また、記録を更新させてやりたいという親心のために、監督の采配で必要な場面での選手交代ができないことも多々あったと思います。
基本的には選手は監督に任された仕事をこなすのみですからね。


本人も自身のこの記録には愛着があったでしょう。

しかし、4月18日の横浜戦のスターティングメンバーを辞退したのは、他でもない金本選手自身であったとのこと。
チームの勝利のために、投手のために、決断したと報じられていました。
前日の同カード・横浜戦での送球を見ていると、その決断は個人的には正しいように思えました。
現・オリックス、元・阪神監督の岡田監督はそうでもなかったらしいですがね。
世界記録更新中・もう少しで1500試合という状況で、スタメン落ちを進言できるのは本人しかいないといっても過言ではないと思います。
だからこそ、自分から申し出たのでしょうか。


いずれにせよ、足枷がとれて選択肢が広がった阪神タイガーズは、開き直ったようなオーダーや野球を仕掛けてくるでしょう。これからの阪神にも注目ですね。
交流戦は気をつけねば。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.

今日2010年4月11日の試合で感じたことです。

以下は、今日の試合のスターティングオーダーです。
1 (中) 糸井 嘉男
2 (右) 陽 岱鋼
3 (二) 田中 賢介
4 (一) 高橋 信二
5 (三) 小谷野 栄一
6 (遊) 二岡 智宏
7 (指) 鵜久森 淳志
8 (左) 中田 翔
9 (捕) 大野 奨太


キャッチャーは鶴岡選手ではなく、将来が期待される08年ドラ1の大野選手。

怪我(?)とはいえ、稲葉選手、森本選手がいません。金子選手も。そのため、名を連ねたのは05年ドラ1の陽選手と07年ドラ1の中田選手。それと、鵜久森選手。
鵜久森選手は今日の試合のヒーローです。

先日のソフトバンク戦では150kmを記録した期待の持てる投手・増井選手もローテに入るかも。

まぁ、今日の1試合のスタメンを見て世代交代と判断するのは早いですが。


定期的に血の入れ替え、というか主力選手の入れ替えを実行する日本ハムです。
小笠原選手も一応引き止めはしたものの、結局FA。
スレッジ選手もあの活躍だったにも関わらず、簡単に手放しましたね。
マイケル中村選手の件に代表される、積極的なトレード。
トレードに関してはちょっと積極的過ぎるかも…

組織の活性化のためには、たとえ主力級でも人間の入れ替えが必要ってことなのでしょうね。
結果を残してくれるなら、文句は言いませんよ。
トレードやFA、また世代交代などで応援していた選手がいなくなるのは残念ですが、新しい戦力に期待を寄せることでまた新たな楽しみが増えますから。

っていうか、そうでもないとハムを長年応援することはできないんじゃないかな!


誤解のないようにお伝えしておきますが、別に私は落ち込んだり気分が沈んでいるためこんなことを記事にしているわけではありませんよ!



世代交代は進む・・・気がする。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.


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