これまでは、駅の改札から大分あるかないといけない場所にあった最寄りのアニメイト。
この間、久しぶりに行ってみたら移転していました。
しかも、中心街に!

これまで、市街地の端っこに
「アニメイト」やら「メロンブックス」やら「コミックとらのあな」やら「まんだらけ」やら、
サブカルチャーの象徴ような店がひしめいていたんですが…

アニメイトはそこから抜け出して中心部に飛び込んで行っちゃいました。
メロンブックスやとらのあなとの差別化を図ったのかな?


移転先のアニメイトに行ってみたところ、場所も便利なところで、売り場の面積も2倍ほどに広くなっていました。
大型商業施設に入っていて、周りから浮いてしまわないか心配です。おしゃれな店が多いしね。

店内はやっぱり、けいおんや荒川・裏僕など、放送中のアニメをプッシュ。
人目につくことが多くなるでしょうから、これからもっと活気が出るといいですね。
ただ、こっちで放送していないアニメをプッシュするのは悲しくなるのでやめて~(笑)

今日はこんなところです。Posted by hnfs.


「真・恋姫†無双」
「真・恋姫†無双」
「真・恋姫†無双」
2009年秋アニメとして、CSやら独立UHFやらテレビ東京系やらで深夜に放送されていました。
原作は18禁のゲームのようですが、それについては私はまったく知りません。
でも、アニメとして話がよくできていて、おもしろかったです。

実はコレ、あの三国志の世界を舞台としていて、しかし主要登場人物はすべて女性(や幼女)という、中国の人に怒られはしないかと心配してしまう設定です。1期として『恋姫†無双』が放送されていたらしいです。これは2期にあたるのかな?
おそらく、こういう作品を「萌えアニメ」というんでしょうね。
ちなみに、画像のキャラの絵とアニメのキャラの絵では全然違いますよ。


三国志の武将名で話を広げるとおかしくなりそうなので、「真名」も付けて話を進めます。

気にしない、気にしない♪イェーイ!!
・・・

では、少し感想を。

冒頭にも書きましたが、これは話がうまくまとまっていておもしろかったですよ!
朱里(=諸葛亮)と雛里(=鳳統)が仲良くなる話なんか、朝や夕方の時間帯に子供に見せてもいいくらいです。まぁ、そのためにはいろんな描写をカットしなければなりませんがね。
三国志のあらゆる武将を登場させるのですが、そのひとりひとりのキャラ付けがしっかりされているように感じました。『真・恋姫†無双』では呉のキャラは出ませんが。
武将の印象や特徴はしっかりキャラに反映されていると思うので、三国志を知っている人は見るとおもしろいかも。


お気に入りというか、アニメを見ていておもしろかったキャラは、
えっと…

朱里、
鈴々(=張飛)、
美羽(=袁術)、
璃々(=後の黄叙)
・・・あれ?

気にしない、気にしない♪イェーイ!!

・・・いやいや、
完璧超人で髑髏髪飾りが特徴の華琳(=曹操)、
変態仮面こと星(=趙雲)、
張三姉妹の長女で桃香(=劉備)とキャラが被る天和(=張角)
なども見ごたえがありましたよ。
っていうか、朱里や鈴々はあの設定でいいのか!?それがおもしろいんだけど。

しかし、キャラが多いです。ホントに。1期をみていなかったので、キャラを覚えるのは大変でしたよ。


主題歌は、
OP:「闘艶結義〜トウエンノチカイ〜」--片霧烈火
ED:「乙女繚乱☆ばとるPARTY」--桃園ノ三姉妹

OPは、戦国の世で活躍する武将を表現するにふさわしい、カッコいい曲です。
ED は一変して、キャッチーでテンポの速い、中毒性のある曲です。こういうのを電波系というのだろうか?


実は現在、この『真・恋姫† 無双』のつづきとなる『真・恋姫†無双 ~乙女大乱~』が放送中で、もちろん私は見ています。この作品には残念ながら呉の武将たちは出てこないのですが、大乱の方では蓮華(=孫権)や小蓮(=孫尚香)がこれから活躍しそうです。

あと、極力戦いのシーンをなくすように構成しているのか、血を見るシーンはほとんどありません。黄巾の乱のおさめ方がアレですからね…。
それと、原作が18禁のゲームということで、そういう設定もあります。登場人物は女性ばかりですけど。

そろそろこの辺で・・・

気にしない、気にしない♪イェーイ!!


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ご無沙汰です。

記録の意味も込めて、私の住んでいる地域の今季・2010春アニメを私が調べた範囲でまとめておきたいと思います(ただし、深夜帯のアニメに限る)。
調子に乗って曜日を英語で書いているのはどうかお気になさらないでくださいね。

Sunday
君に届け 25時20分~(2クールだが、09秋の途中から放送開始のため今季途中で最終話かな?)

Monday
荒川アンダー ザ ブリッジ 26時23分 ~

Tuesday
真・恋姫†無双〜乙女大乱〜 26時23分~

Wednesday
Angel Beats! 26時55分~

Thursday
裏切りは僕の名前を知っている 25時53分~

Friday
なし・・・。

Saturday
けいおん!! 26時45分~



うん。前回の2010冬アニメと比べると、本数の点でなかなか多いですね。
だって、前回はたったの3本なのですから…
質の方はどうかな?こちらは主観でしか判断できませんが、とにかく期待しています。

うん。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.


「東京マグニチュード8.0」
「東京マグニチュード8.0」
「東京マグニチュード8.0」
フジテレビのノイタミナ枠で2009年夏アニメとして放送されていました。
他のメディアからアニメ化されたのではなく、アニメが原作のようです。
私は、この作品をきっかけにアニメに興味を持つようになりました。

タイトルどおり、「東京にマグニチュード8.0の地震が起きたらどうなるのか!?」ということを想定して作られたアニメで、姉弟が世田谷の自宅へ帰ろうとする様子を描いています。
注;萌えアニメではありません。






では、少し感想を。

タイトルを知らず、最初は「平凡な日常を描いたアニメかな?」と思って見ていたら、突然大地震が起こってびっくり・・!
今までアニメを見る機会が無かった私ですが、つかみはO.K.でした。

なにより言及すべきは、弟である小野沢悠貴(以下、ゆうき君)の非現実的な(弟としての)かわいさ!!
「おねえちゃん、おねえちゃん」と姉・小野沢未来(以下、未来ちゃん)を慕い、ロボットを愛するその様子は純粋そのものです。 そんなゆうき君があんなことになるなんて・・

トリアージやクラッシュ症候群、コンビニでのおにぎりの支給や携帯トイレなど、緊急時の対応の様子を意識させられる話の流れになっていたのは良かったと思います。


震災スペクタクルアニメとして東京タワーの倒壊や救助の様子など様々な描写もありましたが、まさかクライマックスの展開に向けてのフラグが紛れ込んでいたとは思いもよりませんでした。

印象に残っているのは、第10話『おねえちゃん、あのね』のあのシーン:

「僕……死んじゃったんだ」



・・・なんだとぉ!?
いや、うすうす気づいてましたけどね・・
直接ゆうき君の口から言われてしまうと突き刺さりますよ・・
そのあと、最終話『悠樹へ・・・』に続くんですよね。

幾多のハプニングを乗り越えハッピーエンドかと思わせておきながら、中盤から重いテーマを背負わせて悲劇のエンディングを迎えるという構成にしてやられました。


主題歌は、
OP:「キミノウタ」-- abingdon boys school
ED:「M/elody」-- 辻詩音

OPは、挿絵の被災状況とはマッチしていましたが、内容とはちょっと合わないような。EDははまってましたね。


展開が少し鬱ですが、ぜひ全日帯で放送してほしかったアニメでした。




今日はこんなところです。Posted by hnfs.


1 2 3 4 5 6 7

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索