とうとう出ました、プロ第1号。
長かったような、意外と短かったような。
プロ1年目からHRバッターとしてかなり期待されていましたが、3年目の2010年7月20日、ついに。

HRが出たのは昨日なので、本当は昨日のうちに書いておきたかったんですが、諸般の事情で今日にしました。


高校通算87本の実績を背負ってプロ入りしたため、周囲(主にマスコミ)から注目を浴びていましたね。
日本ハムとしても長距離打者・HRバッターが少ない(いない、といった方がいいかも)という事情から、球団幹部や首脳陣、そしてファンからも、中田翔は将来の4番打者の筆頭候補に挙げられています。

プロ入り1、2年目でなかなか一軍に上がれなかったとき、その期待の大きさから「中田はもう駄目だ」「まだ開花せず」みたいなことを言われていましたが、高卒野手にそんな早い時期からHRバッターとしての結果を求めるのは酷ですよ。
私に言わせてもらえば、「とうとう1本出たか」といったところです。

半月板の損傷から復帰して2試合目。こんなに早く結果を出してくれてうれしい限りです。
このHRは試合展開的にも重要でしたからね。


この1本を機に、これからどんどん量産して頂きたい。
高橋や二岡が復調して、森本が復帰したときの処遇が困るところだか(しかも中田は外野手!)、そんなこと気にしない、気にしない♪イェーイ!!



え?今日の試合ですか?

負けましたが何か?

今日も八木はこの調子ですし、矢貫はどうやらケガしたらしいし、後半戦の先発はどうするんでしょうね。
吉川、須永、土屋、多田野、ダース・・・


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

「foo?」

2010年7月19日 PornoGraffitti
「foo?」
ポルノグラフィティの2ndアルバムです。2001年2月発売。
今回はこのアルバムについて。

ポルノグラフィティのオリジナルアルバムとしては唯一のミリオンで、従って累計でもポルノ史上最高の売上を記録しているそうです。
この時期はまだCDが売れていたということもありますが・・・

収録曲を見てみると、ポルノグラフィティを代表するヒット曲がいろいろ入っています。
この時代のポルノグラフィティを気に入っている人にはオススメのオリジナルアルバムです。

収録曲です:
1. INNERVISIONS
2. グァバジュース
3. サウダージ(“D” tour style)
4. 愛なき…
5. オレ、天使
6. サボテン
7. Name is man ~君の味方~
8. デッサン #2 春光
9. ミュージック・アワー
10. 空想科学少年
11. Report 21
12. 夜明けまえには

ミュージック・アワー、サウダージ、サボテンと、当時認知度の高い曲が連なっています。
でもそれだけではなく、「オレ、天使」や「空想科学少年」など、知る人ぞ知る人気曲が入っていることも売りですね。

個人的に好みな曲は、
「INNERVISIONS」、「グァバジュース」、「オレ、天使」、「Name is man ~君の味方~」、「デッサン #2 春光」、「空想・・・ おっと、ほとんど全部挙げてしまいそうなのでこの辺で自重します。

デッサンなどは実は重いテーマの曲だったりしますが、全体的にはノリのよい曲調でまとめられています。

一応注意しておきますと、サウダージに「“D”tour style」という副題がついていますが、原曲の大幅なアレンジというわけではないのでご安心を(?)。

唯一苦言を呈するとすれば・・・そうですね、収録曲数が少ないことかな。
他のアルバムはだいたい13~14曲入っているので。
言うまでもないですが、アルバムに大事なのは曲数ではなく収録曲の流れと質。その意味ではfoo?は申し分ありません。

興味のある方は、以下のページもご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Foo%3F
http://www.amazon.co.jp/foo-%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3/dp/B00005HUXX


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ついに決定!
http://allstargame.npb.or.jp/player/


先発  杉内俊哉 F     ソフトバンク
中継ぎ  ファンケルボーグ F     ソフトバンク
抑え  馬原孝浩 F     ソフトバンク
投手  ダルビッシュ有  P    日本ハム
投手  永井怜   C   楽天
投手  川岸強   C   楽天
投手  和田毅   C   ソフトバンク
投手  涌井秀章   C   西武
投手  シコースキー   C   西武
投手  小林宏   C   ロッテ
投手  木佐貫洋   C   オリックス
投手  平野佳寿   C   オリックス
捕手  里崎智也 F     ロッテ
捕手  嶋基宏  P    楽天
一塁手  金泰均 FP    ロッテ
二塁手  井口資仁 F     ロッテ
二塁手  片岡易之  P    西武
遊撃手  川崎宗則 F     ソフトバンク
遊撃手  中島裕之  P    西武
内野手  西岡剛   C   ロッテ
内野手  小谷野栄一    R  日本ハム
内野手  田中賢介     + 日本ハム
外野手  稲葉篤紀 FP    日本ハム
外野手  T-岡田 F     オリックス
外野手  多村仁志 F     ソフトバンク
外野手  鉄平  P    楽天
外野手  糸井嘉男  P    日本ハム
DH  二岡智宏 F     日本ハム
DH  山崎武司  P    楽天

セ・リーグ 守備位置
先発  前田健太 FP    広島
中継ぎ  越智大祐 F     巨人
抑え  藤川球児 F     阪神
投手  久保裕也   C   巨人
投手  東野峻   C   巨人
投手  内海哲也   C   巨人
投手  岩瀬仁紀   C   中日
投手  吉見一起   C   中日
投手  浅尾拓也   C   中日
投手  林昌勇   C   ヤクルト
投手  久保康友   C   阪神
投手  山口俊   C   横浜
捕手  城島健司 F     阪神
捕手  阿部慎之助  P    巨人
捕手  相川亮二   C   ヤクルト
一塁手  栗原健太 F     広島
一塁手  ブランコ  P    中日
二塁手  東出輝裕 F     広島
二塁手  井端弘和  P    中日
三塁手  小笠原道大 FP    巨人
遊撃手  坂本勇人 FP    巨人
内野手  平野恵一   C   阪神
内野手  森野将彦   C   中日
内野手  ブラゼル     + 阪神
外野手  青木宣親 FP    ヤクルト
外野手  松本哲也 F     巨人
外野手  ラミレス FP    巨人
外野手  和田一浩  P    中日
外野手  マートン   C   阪神

オールスター出場選手一覧です。

F:ファン投票選出   P:選手間投票選出
C:監督推薦選出   R:辞退による補充選出
+:プラス ワン ドリーム投票選出

記録として残しておきましょうか。


今回のオールスターは、「プラス ワン ドリーム投票」とやらを行ったらしいですね。
簡単に言うと、「もう一人、投票で選出しちゃいましょう」というやつです。

それで選ばれたのが
セ・リーグ : ブラゼル
パ・リーグ : 田中賢介
です。

思えば、田中賢介は首位打者なのにファン投票でも選手間でも、更に監督推薦でも選出されていなかったんですね・・・

そして、岩隈が選出されていません。
力のある先発がそろうと、岩隈クラスの投手でも選ばれないことがあるのです。



オールスターは7/23(福岡Yahoo ! Japan ドーム)・24(HARD OFF ECO スタジアム新潟)。
Yahoo!ドームの席、もう高いところしか残ってないよ~
楽しみにしましょうか。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

4、5月の成績からは考えられませんが、あの惨状からとうとうここまで来ました。
3位浮上。ホントはフォントや色を変えたいところですが、まだこの時期ですし選手はまだ通過点と思っていると思うので。
ソフトバンクと同率ですけど。

正直オールスター前にこんな位置にいるとは思っていませんでしたよ。
不思議な感じです。

…あ、日本ハムの話です。


まだオールスター前ですし、選手は順位に一喜一憂してはいないでしょう。
しかし、最近の好調ぶりがこんなにもわかりやすく表れているので手ごたえは感じているはず。

東京時代の日本ハムファイターズはどこへやら。
まだ強いハムは生きているんだということを確認できました。


今日のプロ野球の結果:
日本ハム 9 - 1 西武
ロッテ 1 - 0 オリックス
楽天 4 - 1 ソフトバンク
横浜 4 - 3 広島
読売 8 - 7 阪神

甲子園は熱い戦いだった模様。なんせ0.5ゲーム差で首位攻防ですからね。
楽天がソフトバンクに勝ち、西武はハムに負け、これでパは上位と下位がまたギュッと詰まりました。
パ・リーグ全体に交流戦での貯金があるんで、全球団勝ち越しなんて珍事が起きちゃうかも。

セ・リーグでひそかに声援を送っている横浜は前田健をKOした模様。
よし!!


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

プロ野球でよく耳にする「勝利の方程式」。
中学校以来の数学でよく耳にする「方程式」。

これら2つの“方程式”は、同じ言葉ではあっても何か違う性質があるように感じます。
今回は、この2つの方程式をどうにかして意味をつなげてみようと思いました。

ということで、第 4回目は「勝利の方程式」について。


まずは定義のチェックからです。
・「勝利の方程式」とは:
勝利の方程式(しょうりのほうていしき)とは、リードした場面でそのチームが自信を持って送り出すリリーフ投手(中継ぎ投手、抑え投手)の継投策のことを指す。(cf. Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%AE%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
例1:巨人「橋本清 → 石毛博史」
例2:横浜「盛田幸妃 → 佐々木主浩」
最近で言うと
例3:阪神のJFK「ジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之」
例4:ロッテのYFK「薮田安彦、藤田宗一、小林雅英」
例5:ソフトバンクのSBM「摂津正、ブライアン・ファルケンボーグ、馬原孝浩」
そして忘れてはならないのが
例6:日本ハムのHAM(またはTOM)の方程式「武田久、(岡島秀樹、) マイケル中村」
などなど。

一方、
・「方程式」とは:
まざまな対象の間に成り立つ数学的な関係を記号を用いて等式などの式によって表したもののこと。(cf. Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
例1:2次方程式 x^2 + 3x - 10 = 0
例2:微分方程式 x^2 y’ = xy + y^2
などなど。


じゃあここでちょっとだけ本気を出して考えてみます。


「方程式」の定義にある“数学的な関係を…”にあてはめるために、「勝利の方程式」を数学的な式に無理矢理あてはめてみます。

「勝利の方程式」がリードした場面で自身を持って送りだす継投策ということなので、解くべき式は

{残りのイニングでのリリーフ陣の失点数} ≦ {自軍の得点 - 相手の得点}

となります。しかしこれでは方程式ではなく不等式になってしまうので、上の不等式を(A)とおいたとき、「勝利の方程式」を

{(A)が起こる確率} = {その試合に期待される勝利の確率}
まぁ厳密にはこれも等式ではなく不等式で表されるべきなんですけどね…
と定めます。どんな場面・どんな状況でも絶対に抑えるリリーフなんて存在しないと考えると、不等式(A)よりは上の方程式のほうがしっくりくるのではないでしょうか。

そしてこの方程式の解こそが、「勝利の方程式」と呼ばれるリリーフ陣、または継投策となります。

(少なくともここではそう考えることにします。もちろん他にももっとよい方程式の立て方があるかもしれません。)

以下、勝利の方程式がこのように構成されていると考えることにします。
では、実際に勝利の方程式の解を見てみましょう。先ほど定義に書いた6つの例がそれです。

試合の場面、相手球団・選手との相性、そして球場の盛り上がりなどの様々な要因を加味すれば、勝利の方程式の解は試合ごとに異なっても何ら不思議ではありません。
しかし、この6つの例が示唆しているように、場面や状況に応じて変わるはずの勝利の方程式ですが、その解は場面や状況によらずたった1組しか存在しないようです。

つまり、終盤リードした展開では、どんな状況でも繰り出す継投策は1通りしかないということです。


・・・
とまぁ変なことを考えてみましたが、いかがでしょうか?
一般には「勝利の方程式」というと決まった継投策のことを差すように思うので、上の考察もどこか変な気がします。
相性うんぬんよりも、どんな場面でも信頼できる絶対的なリリーフが方程式の解を形作っていますからね。
つっこみどころが多いかもしれませんが、ご容赦ください。


※なお、Wikipedia「方程式」にある「転用表現」には
「方程式は数式を利用して問いを解くという観点から、『公式』と同様に諸問題を解決するときに最も適切な方法という様に転用して使われることもある。」
とありますが、今回の目的は転用表現以外の意味の方程式と結び付けることなので、無視しました。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

今年もやってきましたか。
We Love Hokkaido シリーズ。
今年は金色のユニフォーム。北海道の「豊穣の実り」をイメージしたそうです。選手に似合うかな?

参考までに、過去のWLH(We Love Hokkaido シリーズ)の試合結果は次の通りです:
2007年:1勝2敗
2008年:2勝4敗
2009年:1勝5敗3ノーゲーム
計4勝11敗3ノーゲーム。

このシリーズは毎年鬼門だと騒がれていたので調べてみたら、確かに残念な成績です。
「STVの呪い」なんてのもありますし、こういうジンクスを作らせてはいけませんね~
ちなみに「STVの呪い」とは、札幌テレビ放送が試合を中継すると高確率でハムが負ける、というジンクスのことです。

そして今日の試合。対オリックス。

日 4 - 2 オ
勝:木田
敗:山本
セーブ:武田久

勝ちました!
初回の猛攻だけが得点シーンとなりましたが、木田が先発で勝つことができたので何よりです。
欲を言えばもっと鵜久森に打席を与えて欲しかった。4回の満塁機での得点も欲しかった。まぁしょうがない。

田中賢の絶好調ぶりには頭が下がります。
T-岡田、HR。怖いバッターになってしまいましたな。

そして稲葉。デッドボールを当てられて感情を露わにしていたそうです。
珍しいこともあるもんだ。
高橋が頭部へのデッドボールで入院加療をしていることからも、最近の被死球の多さに苛立っているのかもしれません。
最近の絶好調打線を考えると、これからも内角を厳しくついてくるでしょうね。もちろん日本ハムも死球を与えてしまったりするのですが。

高橋選手、ゆっくり療養してください。


そんなこんなで今日は警告試合でした。


明日・明後日はダルビッシュ&ケッペルが予想されます。
WLHシリーズ初の勝ち越しを決め、現在1ゲーム差の3位・ソフトバンクにプレッシャーを!

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ふとトップページ左側の「テーマ別日記一覧」に目をやると、「コンピュータ」の項目が目につきました。

検索。

ctrl + E → "コンピュータ"→ Enter

結果です。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&hs=1E5&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&q=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF&aq=f&aqi=g6g-r4&aql=&oq=&gs_rfai=

IT用語辞典によると、
「プログラムに従って演算を行う機械の総称」とのこと。

私がこれまでこのテーマで書いてきた6つの記事の内容を照らし合わせてみましたが、この定義の範疇にしっかりおさまっていると言えるでしょう。


漠然とした概念で捉えられがちな言葉ですが、こうやって説明されるとしっくりきます。
もともと言葉というのはその定義とともに生まれ、広くつかわれるようになるんだと思います。
しかし「コンピュータ」という言葉を「だいたいこんなカンジ」という風に概念だけで捉えてしまうと、日常使っている言葉であるにも関わらずその意味を詳しく説明できない。
意味を説明できない言葉を使っていたなんて考えると、変な話ですね。
おっとっと、話が脱線してテーマから外れてしまうところでした。


ちなみに、
compute (意味: ~を計算する、~を算定する)
です。このことを踏まえておけばコンピュータの説明なんて簡単でしたね。
手元にある、とある資格本によるとコンピュータの5大装置がなんたらと書いてありますが、ここではそういう話はやめておきます。

今日もまた中身のない記事を1つ増やしてしまった・・・
私の気分転換のための文章にお付き合いくださりありがとうございました。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

グリゴリー・ペレルマン 賞金受け取りを断る
数学の難問の1つである「ポアンカレ予想」を解決したロシア人数学者・グレゴリーペレルマン。
何年か前にNHKの番組でも取り上げられていたようで、ご存知の方も多いでしょう。


ちなみにその「ポアンカレ予想」とは
単連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相である

というものです。
単連結や多様体はざっくりとならばイメージできるものの、3次元球面などという4次元世界の創造力を要する高度な対象を良く取り扱えたものです。
ポアンカレ予想は3次元球面についての主張となっていますが、4次元以上の球面について成り立つことは早くから証明されていたようです。

この予想には3次元ならではの難しさがあったんでしょうね。


そしてこのこともご存知かもしれませんが、実はポアンカレ予想はミレニアム懸賞問題の1つであり、証明したものに100万ドルの賞金が与えられることになっていました。

そして今回のタイトル。
ペレルマンは賞金の受け取りを断ったそうです。携帯のニュースフラッシュに配信されるほどのニュースなのでご存知の方も多いかと。
理由はいろいろあるようですけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC%E4%BA%88%E6%83%B3#.E8.B3.9E.E9.87.91100.E4.B8.87.E3.83.89.E3.83.AB
数学界の決定の不公平さなどが理由であるらしい。これからいろいろ議論を呼びそうですね。

実はポアンカレ予想について書かれた単行本を持っているのですが、まだ読み切っていません・・・。
いずれ時間を見つけてまた最初から読んでみたいと思います。
右上の画像がその単行本です。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

7月です。

記録の意味も込めて、私の住んでいる地域の今季・2010夏アニメを私が調べた範囲でまとめておきたいと思います(もちろん、深夜帯のアニメに限る)。
調子に乗って曜日をEnglishで書いているのはどうかお気になさらないでくださいね。

Sunday
蒼天航路 25時20分~(10春の後半から放送開始であるが、2クールらしいので今季この枠はずっと蒼天航路と思われる)
ストライク・ウィッチーズ2 26時30分~

Monday
世紀末オカルト学院 26時23分 ~
黒執事Ⅱ 26時25分~

Tuesday
セキレイ~Pure Engagement~ 26時23分~

Wednesday
なし・・・。

Thursday
裏切りは僕の名前を知っている 25時53分~(2クール目)

Friday
なし・・・。

Saturday
けいおん!! 26時45分~(2クール目)



はい。前回の2010春アニメと比べると、1本増えました。
しかし、月曜の2本の時間帯が思いっきり被っています・・・
どっちを見ればいいんだ!
関東と違って本数が少ないんだから、これは困る。
2番組同時録画機能を持つ録画機を持っていないので、こうなったら・・・
片方はリアルタイム視聴、もう片方はワンセグ録画しかねぇな。

質の方は?
こちらは今季の終わりに判断するべきでしょうね。

うん。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.

プロ野球パシフィック・リーグが開幕して三ヶ月半が過ぎようとしています。
6月の試合日程もすべて終えたところで、今月のパ・リーグならびに北海道日本ハムファイターズをまとめてみようと思います。

6月30日の試合終了時点での順位表です。
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 埼玉西武ライオンズ         45  31  0    -
2. 千葉ロッテマリーンズ         39  31  2   3.0
3. 福岡ソフトバンクホークス      41  33  3   0.0
4. オリックスバファローズ        36  36  1   4.0
5. 北海道日本ハムファイターズ   36  37  2   0.5
6. 東北楽天ゴールデンイーグルス  32  39  2   3.0


おお…。
5月末時点での順位表は右のリンク先です→http://hnfs11.diarynote.jp/201006010031329388/
相変わらず上位と下位とは4ゲーム差のままですが、若干変動があります

とりあえず一つ目は、西武が2位以下に差をつけてきたこと。まだ3ゲーム差、そしてまだ6月が終わったばかりということで気にする必要はないと思いますが、そこは常勝軍団・西武ライオンズ。このまま独走を許してはいけません。

そしてもう一つは、日本ハムが最下位を脱出していること!長かったです・・・
その要因は何と言ってもここ最近の絶好調ぶり。交流戦終了後だけを見れば、とても最下位に甘んじていたチームだったとは思えません。
今日も延長の末首位・西武に勝ちましたしね。

それ以外に5月末の順位表と比べてみると、6球団とも貯金を増やしたり借金を減らしたりしています。
これは交流戦でパのチームが軒並み好調(!?)だったことが原因でしょう。
そういうこともあって、順位表にあまり変化がなかったんでしょうね。
しかしこれからは食うか食われるかのリーグ戦。交流戦とはまた違う厳しさがあります。

7月以降の動向も注目です!


さてさて、我らが北海道日本ハムファイターズ。
6月の成績は 15 勝 8 敗 1 分。大きく勝ち越しました。
勝率 0.652。先月のペースより更に乗ってきました!

印象的だったのが、榊原と矢貫。
6/15の試合で先発・増井が緊急降板したときに後を受けて、プロ入り初勝利を手にしました。
その3日後、今度は糸数の緊急降板でまた後を受けてスクランブル登板。そしてプロ入り2勝目。
その5日後、今度は大量リードをもらいながら矢貫がまさかのKO。またまたスクランブル登板で勝ち投手となり、プロ入り3勝目。
困った時の榊原、となりそうです。

そしてその矢貫。
交流戦最終戦である中日戦で7回途中まで好投するも四球連発で降板。その回は無事抑えて初勝利の期待がかかったものの、8回にリリーフがまさかの3ラン被弾。
プロ入り初勝利が消え、更に岩瀬に250セーブ目を献上してしまいました。
その一週間後、北九州で打線が爆発して矢貫に4回までに9点も援護を与えたものの、4回裏の先頭からまさかの6連続被打を浴び、降板。もったいね~
結局29日に冷や冷やながら初勝利を挙げました。

野手は絶好調!
特に田中賢・糸井の首位打者争いに発展するまでの活躍や、4番目・小谷野の連日の爆発が目立ちます。

チーム自体が最近絶好調で、交流戦明けからなんと 10 勝 1 敗!!
信じられん・・・


7 月の終わりにはどんな展開になっているのでしょうか。
これからは6連戦が続きます。選手の皆さん、大変でしょうが頑張ってください。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

「夏のあらし! 〜春夏冬中〜」
「夏のあらし! 〜春夏冬中〜」
「夏のあらし! 〜春夏冬中〜」
2009年秋アニメとして、テレビ東京系でもちろん深夜に放送されていました。
これ2期だったんですね。1期がこの年の春に放送されていたらしいのですが、そのときはアニメを見ていなかったんで知りませんでした。

1940年代、戦時中の空襲の被害にあって幽霊となったヒロインと現代の少年が「通じる」だとかタイムトリップしたりする話でしたね、確か。
ものすごく大雑把に言ってしまいましたけど。

このアニメは1話1話が独立しているタイプでしたね。今は結構そういうタイプのアニメが(特に深夜に)多いのですが、この作品もその中の1つ。

その中で一番印象に残っている話は11話。潤が朝起きたら大人になっていたという話。
顔立ちはそんなに変えていないのに、あんなに雰囲気出せるものなのですね。作画の人はいい仕事してます。
やっぱり潤君は女物の服を着せても似合うようにしっかりデザインされている!
っていうか、もともと女でしたね。

そういうわけでお気に入りのキャラは潤です。
それ以外のキャラはまぁ・・・
あ、やよゐがいましたね。


この作品、原作は漫画。
コミックスの方も2~3巻ぐらいまで読みかじってみたのですが、アニメとは雰囲気が全っ然違う!

アニメの方はスタチャのHPでうたっている通り「タイムリープコメディ」なのですが、漫画の方は空襲という暗い過去と戦時中の様子を再現した重いテーマのある作風です。
なぜここまで作風を変えたのかわかりませんが、この作品で原作者・小林尽が表現したかったことがアニメでは失われているような気がします。
そういう意図を持ってアニメを制作していたのかもしれませんが。

4巻以降原作の雰囲気がアニメ通りだったらすいません!


主題歌は、
OP:「おやすみパラドックス」--やくしまるえつこ
ED:「乙女の順序」--嵐山小夜子、カヤ、やよゐ、加奈子

OPは歌詞が聞き取りにくいです。悪くはないんですけどね。
EDは声優陣が歌っているので、とやかく言う必要はありません。


1期を見ていなかった割にはすんなり物語の世界に入っていけたので、その点では良かったと思います。
ただ、「なんか物足りなかったな~」というのが正直な感想です。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ついにファン投票の最終結果が発表されました。
http://allstargame.npb.or.jp/result/

御覧のとおりです。
セ・リーグ
先発 : 前田 健太  広島
中継ぎ : 越智 大祐  読売
抑え : 藤川 球児  阪神 
捕手 : 城島 健司  阪神
一塁手 : 栗原 健太  広島
二塁手 : 東出 輝裕  広島
三塁手 : 小笠原 道大  読売
遊撃手 : 坂本 勇人  読売
外野手 :  青木 宣親  ヤクルト
       松本 哲也  読売
        ラミレス   読売

パ・リーグ
先発 : 杉内 俊哉  ソフトバンク
中継ぎ : ファルケンボーグ ソフトバンク
抑え : 馬原 孝浩  ソフトバンク
捕手 : 里崎 智也  ロッテ
一塁手 : 金 泰均  ロッテ
二塁手 : 井口 資人  ロッテ
三塁手 : 中村 剛也  西武
遊撃手 : 川崎 宗則  ソフトバンク
外野手 : 稲葉 篤紀  日本ハム
       T-岡田  オリックス
       多村 仁志  ソフトバンク
指名打者 : 二岡 智宏  日本ハム

巨人から5人、ソフトバンクから5人となりました。ちなみに日本ハムからは2人。
中間発表なんてあてになりませんね!

両リーグを通しての最多得票は、何と広島・前田。
セ・リーグでの活躍もそうですが、交流戦でパ・リーグのファンに強烈な印象を与えたことがこの結果につながっているんでしょうか。そういう私もセの先発は前田に投票しました。
ちなみにパの最多得票はロッテ・金泰均。現在のパ・本塁打王。一塁手部門で2位・小久保を大きく引き離しています。
たしか、中間発表では両リーグ最多得票が稲葉だったような気がするのですが、あれは気のせいだったのか?
しかし・・・ですよ。

巨人の松本選手が選出されてしまいましたね。
私は4月から松本選手が一軍の試合に出ていないことを知らずに投票してしまいました。
まさかノミネートされていた選手が試合に出ていなかったとは思わず、去年までの活躍をそのままに票を入れたのですが、勉強不足でしたね・・・
しかし、試合にも出ていない選手をノミネートするとは何たる不手際・・・
ロッテ・荻野選手(外野手の方)もケガをしているのを忘れて投票してしまったのですが、荻野選手の方は選出されずに済み、個人的には助かっています。

ケガなどで2軍暮らしの選手がオールスターファン投票で選ばれてしまうと、その選手にはとても気の毒だと思います。はい、反省します。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

「音のない森」
ポルノグラフィティの11th シングルです。2003年8月発売。
今回はこのシングルについて書いてみます。

あまり知られていない、マイナーなシングルだと思います。
宣伝活動をほとんどしていなかったということと、カップリングの「awe」「sonic」はインストであるため実質タイトル曲の「音のない森」だけのシングルということが影響しているかと思いますが。
それと、レーベルゲートCDとしてリリースされたことも関係しているのかも。

収録曲です:
1. awe
2. 音のない森
3. sonic

のちにベストアルバムを出したためか、オリジナルアルバムには収録されていません。
「awe」「sonic」がインストであることを考えると、このシングルを手に入れるよりはベスト盤を買ったほうがいいのかもしれません。ま、私はこのシングルを持っているのですが。

「awe」~「音のない森」~「sonic」の流れで1つの作品となっているようです。
「awe」で心臓の鼓動のような音で始まり、「音のない森」につながり、「sonic」で締める。
このように結構凝った作りになっているのですが、連動したことによる相互作用を理解できる境地にはまだたどり着けていません。


タイトル曲の「音のない森」について。
どうやらバラード曲であると認識されているようです。しかし私としてはこの雰囲気の曲をバラードとみなすのは違う気がします。
タイトルの割に結構大きな音を鳴らしていますし、静かな編曲ではない。テンポもゆったりではありません。大音量で聞く曲です。
難しいところですね。


興味のある方は、以下のページもご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E6%A3%AE
http://www.amazon.co.jp/%E9%9F%B3%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E6%A3%AE-CCCD-%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3/dp/B00009Y3JD/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=music&qid=1277649331&sr=8-3

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

一日遅れてしまいましたが、昨日、福岡Yahoo ! Japan ドームで今季初の観戦!
もちろんビジター応援席での観戦です。

先発はソフトバンク・山田、日本ハム・八木。
日本ハム・八木は4/2以来の登板。ここで勝ち星を挙げて、ケガの増井・糸数に代わってローテに割り込みたいところ。
一方のソフトバンク・山田は、育成上がりの左腕。前回の西武戦では4回途中4失点。そのリベンジと、何よりも初勝利に向けての投球となる。


結果は・・・

ソフトバンク 6 - 1 日本ハム
勝:山田
負:八木
HR:なし

残念。敗戦です・・・。
山田にプロ初勝利を献上してしまいました。
連勝も5でストップし、田中賢の連続試合安打もストップ。
八木も5回4失点。復活勝利とはいきませんでした。


せっかくの観戦だったんで、試合の詳細と雑感も書きます。

2回表。1アウトから糸井・センター前のチーム初ヒット。打球速かったな~
しかし、「ここから崩せるか!」っていうところでまさかの盗塁失敗。単独か、サインか?
次の二岡にもヒットが出たため、結果論だが悔やまれる失敗。結局無得点。

4回裏。八木がつかまる。懐かしのペタジーニのセンター前で失点。あぁ・・・
更に松田にフェンス直撃の2点適時打3塁打。フェンス上部に当たったんで、HRではないかとびくびくしました。
結局、このあと長谷川の犠牲フライでこの回4失点。

試合の途中、明日(6/25)の予告先発の発表がありました。
日本ハム・金森 vs ロッテ・成瀬。
噂には聞いていたけど、まさか本当にまた金森を先発にするとは・・・
しかも相手はロッテ、しかも成瀬。
この試合勝っておかなければ連敗も覚悟しなければなりません。
と思っていたのですが、ロッテに勝ちましたね。すげー
八木は5回を抑えて降板。6、7回は加藤武が登板。
ここまでは登板のたびにハラハラせざるをえなかった加藤ですが、今回は危なげないピッチング。2イニングをパーフェクトです。接戦でもこれができれば中継ぎは安泰だな!

8回裏。いまや球援陣で最も安心できる宮西の登場。4点ビハインドの場面で出すのが惜しいくらい。
しかし、その宮西もペタジーニ・適時2塁打、代打森本・適時2塁打でまさかの2失点。宮西が打たれるのは見たくなかった・・・

9回表。最後の攻撃。山田はまだ投げ続けています。
先頭の田中賢が凡退し、連続試合安打ストップはほぼ確定に。
しかし、ここからやっと反撃に。
森本・センター前、稲葉・死球、小谷野・レフト前適時打で1点を返す!
が、ここで摂津に交代され試合終了。

多村とペタジーニに打たれたという印象。
そしてなんといっても、山田が思いのほかいい投手であった。
そういう印象の試合でした。
負けましたが、山田に完封されずに済んでよかったと思うことにします。
1点も取ってくれない試合を見るのは非常に残念ですからね・・・
それにしても高橋信、調子上がらないな~

長くなりましたが、今回はこれで。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ダイアリー10/06/22
「ちょっとすいません、お忙しいところ失礼します。」
自転車を運転していたら、パトロールカーに突然呼び止められた。
警官が2人乗っていた。

「ちょっといいですか?」

なんだなんだ!?昼だったのでライトつけ忘れの注意でもないだろうし、とくに警官に注意されるような危ない運転をしていたわけではない。

しかし、呼び止められた理由がふと思い浮かんだ。
「多分、またあれか・・・」
悪いことをしていたわけではないけど、警官に呼び止められるのはいい気がしませんね。

「あなたの自転車は後ろに鍵が付いていませんね。ちょっと調べさせてもらいます。」

やっぱり。
これで何回目だ?いや、まだ3回目か。この回数を多いと思うか少ないと思うかはあなた次第です。

しかし、この自転車を買った時から後ろに鍵なんて付いていなかった。
よく間違えられるんだよな~
自転車の後輪についているあの鍵、そう、右上の画像のやつです。
多分、鍵(馬蹄錠っていうらしい)を壊して盗んだと疑ったのだろう。
防犯登録しているので、疑われてもひるみません。

「後ろの鍵はどうされたんですか?」
「買った時からついていませんでした。」
「そうですか・・・」

そんなやりとりをした後、何やら無線かなんかで連絡を取り合っている模様。
ご苦労様です。

一人の警官が私の自転車を調べている間、もう一人の方は世間話などで私の気を紛らわせてくれているようでした。

「やっぱり、自転車の盗難って多いんですか?鍵が付いていないんで、何度か呼び止められたことがあるのですが。」
「多いですね。申し訳ないのですが、これからも何度か呼び止められるかと思います。」

えぇ~・・・
しょうがないとはいえ、嫌な気分。
「もし急いでいるときは拒否してもいいんですか?」
思い切って聞いてみたところ、
「任意ですから。」
どう受け止めたらいいんだろう?やはりはっきり答えてくれません。急いでいたら拒否できたのかな?

「申し訳ありませんでした。もう大丈夫です。ご協力ありがとうございました。お急ぎのところすいません。」
「いえいえ、ご苦労様です。」

終了。晴れて疑いは解かれました。防犯登録していて良かった・・・
しかし大変ですね、警察の方々も。ご苦労様です。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.


投票してきました!書店で投票用紙にて、6/4 ぐらいに。ずいぶん前の話ですが。
あのときの記憶を頼りに、どの選手に投票したか思い出してみます。
セ・リーグ
先発 : 前田 健太  広島(この人以外考えられない)
中継ぎ : 浅尾 拓也  中日(岩瀬の後を継ぐといわれているため)
抑え : 山口 俊  横浜(他の人が岩瀬にするだろうから、期待を込めて)
捕手 : 石原 慶幸  広島(他の人は阿部にするだろうから、他に正捕手ってことで)
一塁手 : 内川 聖一  横浜(他候補と比べて打撃がいいイメージ)
二塁手 : 東出 輝裕  広島(井端は故障、他に二塁手といえばこの人)
三塁手 : 村田 修一  横浜(小笠原と悩んだ挙句、どデカいHRに期待して)
遊撃手 : 石川 雄洋  横浜(荒木は最近不調。坂本もいるが、あえてこの人)
外野手 : 松本 哲也  読売(小柄だが守備がいい)
        青木 宣親  ヤクルト(200安打のイメージがいまだつきまとう)
        T.スレッジ   横浜(中日・和田と迷ったが、元ハムによるバイアス。和田にしとけばと後悔)
追記:松本ってケガか何かで最近試合に出ていなかったんですね・・・
ノミネートされていたんで試合に出ているかと思っていたのですが。お恥ずかしい。

パ・リーグ
先発 : B.ケッペル  日本ハム(ダルビッシュは勝てていない。しかしケッペルは安定感抜群)
中継ぎ : 宮西 尚生  日本ハム(信頼度抜群)
抑え : 小林 宏  ロッテ(抑え転向1年目だが結構活躍)
捕手 : 鶴岡 慎也  日本ハム(比較が難しい捕手は、ハムバイアスで)
一塁手 : A.カブレラ  オリックス(オールスターといえば強打者)
二塁手 : 田中 賢介  日本ハム(守備・打撃揃った選手で、井口と迷ってハムバイアス)
三塁手 : 小谷野 栄一  日本ハム(おかわり君と悩んだ挙句、守備を評価。ちょっと後悔)
遊撃手 : 中島 裕之  西武(強打者の遊撃手)
外野手 : 糸井 嘉男  日本ハム(守備・打撃・足、No problem !)
       荻野 貴司  ロッテ(セのバッテリーを翻弄してほしかったが、まさか怪我するとは・・・)
       坂口 智隆  オリックス(こういうタイプの1番バッターを見てみたかったので)
指名打者 : 二岡 智宏  日本ハム(HRはあまり期待できないが、ハムバイアスで)
追記:荻野のケガは知っていたはずなのですが、投票時にはそのことをすっかり忘れてしまっていました。すいません・・・

偏ってますね。
投票が6月前半ということで、当時の印象で選びました。
実績を重視しようとしましたが、一度悩むとどうも愛着のある選手を選んでしまいますね。
一部「なんでこの選手が!?」という部分もありますが(たとえば横浜・石川)、順当に選ばれるであろう選手は他の人が投票して下さるということもあって、期待を込めて他の選手を選びました。
今となっては多少後悔した部分もありますが・・・。


すでに中間発表が出されています。
http://allstargame.npb.or.jp/result/(注:現在このリンクは最終結果に更新されています)
日本ハムと巨人が占領状態です。最終結果および監督推薦はどうなるやら。
おや?ひちょりさんが外野部門3位にいるぞ!今年も何かやってくれるかな?

追記:と思ったのですが、ファン投票の最終結果を見てみるとパはソフトバンク勢に占められてしまいましたね。上のリンクはファン投票の最終結果に変わっています。



ちなみに今年のオールスターは7/23(福岡Yahoo ! Japan ドーム)・24(HARD OFF ECO スタジアム新潟)です。
福岡開催ですが、チケット代が高そうなんでTV観戦で済ませてしまいそうです・・・

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

『猫でもわかる C言語プログラミング』
大学3年の講義で使用していた教科書です。
最近この本の附属 CD - ROM を使って C 言語の環境を作ってみたということもあり、久しぶりにちらほら読み返してみました。

当時の記憶がよみがえってきます。

この本に言いたいことはただ1つ。
「猫には決してわかりません!」
これを言いたかったがためにこの日記を書いたというのは内緒話です。

初心者向けの本ということもあり、序盤は丁寧に解説してあります。
ただ、やはりというか、ポインタ以降からぐっと難しくなります。まぁポインタは C 言語修得の大きな壁と言われていますからね。
そういう私は、習い始めはポインタについてはまぁまぁ理解していたつもりでしたが、久しぶりに C を操ってみると忘れちゃってました。ははは。
構造体までは(当時は)なんとか理解できたものの、ファイルの入出力以降はさっぱりわからん。

こりゃあ、私は猫以下ってことですね!!


タイトルの揚げ足取りはこの辺でやめておきましょう。
ただ、今後本格的に C を使うことになれば、この本とは別の友人に勧められたヤツを購入する必要がありますな。
あ、別にこの本かダメだと言いたいわけではありませんよ!


次のリンクは amazon による紹介です。気になる方はどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/%E7%8C%AB%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8BC%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E7%8C%AB%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E7%B2%82%E4%BA%95-%E5%BA%B7%E5%AD%9D/dp/4797325089

いつも思うのですが、amazon のリンクを貼るとすごく長くなっちゃいますね。
どうにかできないものかな。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

昨日、今季の交流戦の全日程が終了しました。

まず最初に、今季の交流戦の優勝は
オリックスバファローズ
MVPは
T-岡田
MVP・T-岡田の活躍や 10 人連続安打、 7 点差をひっくり返すなど、印象的な試合が多かったように思います。
投手陣についても小松を先発に、岸田を中継ぎに配置転換し、戦い方を変えてきました。
岡田監督の采配によるものも大きいのではないかな?多分。


それでは、今回の交流戦を順位表を基に見てみます。ゲーム差などを見てみるのが一番手っ取り早いんで。

まずは、交流戦前の5月11日のセ・パの順位表:
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 読売ジャイアンツ          24  12  0    -
2. 阪神タイガース            21  14  0   2.5
3. 中日ドラゴンズ            20  18  1   2.5
4. 横浜ベイスターズ          16  20  0   3.0
5. 広島東洋カープ           15  22  0   1.5
6. 東京ヤクルトスワローズ      13  23  1   1.5

   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 埼玉西武ライオンズ         25  16  0    -
2. 千葉ロッテマリーンズ         23  15  1   0.5
3. 福岡ソフトバンクホークス      24  17  1   0.5
4. オリックスバファローズ        16  22  1   6.5
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  16  23  0   0.5
6. 北海道日本ハムファイターズ   14  25  1   2.0

次に、交流戦終了直後の順位表。
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 読売ジャイアンツ          36  24  0    -
2. 阪神タイガース            32  26  1   3.0
3. 中日ドラゴンズ            31  31  1   3.0
4. 広島東洋カープ           25  34  2   4.5
5. 東京ヤクルトスワローズ      22  37  2   3.0
6. 横浜ベイスターズ          22  38  0   0.5

   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. 埼玉西武ライオンズ         39  26  0    -
2. 千葉ロッテマリーンズ         36  25  2   1.0
3. 福岡ソフトバンクホークス      37  27  2   0.5
4. オリックスバファローズ        32  30  1   4.0
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  29  33  1   3.0
6. 北海道日本ハムファイターズ   26  36  2   3.0

セ・リーグについては、横浜が調子を落としたこと以外はあまり変わらず。上位・下位のゲーム差もほとんど変わりません。
パ・リーグについても同様。変化を挙げるなら、オリックスが下位2球団との差を少し広げ、上位3球団との差を少し縮めたといえます。日本ハムは・・・上位との差を縮められず。むしろ広げられた。

パ球団の貯金に目を向けてみると、4位のオリックスが貯金2。5位の楽天でさえ借金はたったの4つ。日本ハムは・・・ 10 。
その原因は、次の交流戦の順位表が説明してくれます。

交流戦の最終順位です:
   球団名                勝  負  分  ゲーム差
1. オリックスバファローズ        16   8  0    -
2. 埼玉西武ライオンズ         14   10  0   2.0
3. 福岡ソフトバンクホークス      13   10  1   0.5
4. 千葉ロッテマリーンズ         13   10  1   0.0
5. 東北楽天ゴールデンイーグルス  13   10  1   0.0
6. 北海道日本ハムファイターズ    12   11  1   1.0
7. 読売ジャイアンツ            12   12  0   0.5
8. 阪神タイガース             11   12  1   0.5
9. 中日ドラゴンズ             11  13  0   0.5
10. 広島東洋カープ           10   12  2   0.0
11. 東京ヤクルトスワローズ      9   14  1   1.5
12. 横浜ベイスターズ          6   18  0   3.5

こりゃまた偏りました。上位チームがすべてパ・リーグ。
交流戦中盤からこのような形になっていましたが、まさか最後までこのような形になるとは。
セ球団はなかなか勝ち越せず、パ球団は勝っても勝っても上位との差が縮まらず、消耗戦のような形になってしまいました。
交流戦はペナントレースに大きな影響を与える印象が強かったのですが、今年はそうでもないみたい。今後のリーグ戦次第でしょうね。

長くなったんでそろそろ締めます。
最後に12球団の監督(代行含む)のコメント。スポニチより。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/06/17/20.html

 ▼オリックス・岡田監督(16勝8敗) 選手の配置転換もして新たなスタートだった。いろいろな意味で収穫になった。選手も相当(自信を)つかんでいると思う。

 ▼西武・渡辺監督(14勝10敗) 最後の3つを落として優勝を逃した。全体的に見れば貯金4は大きいけど、もったいなかったと感じている。

 ▼ソフトバンク・秋山監督(13勝10敗1分け) パ・リーグ全部が調子良いからその中で離されずについていけたことが良かった。これから先が大事だから、いい流れでいきたい。

 ▼ロッテ・西村監督(13勝10敗1分け) 交流戦は勝ち越したけど、欲を言えばもう少し勝てた。全体的に立て直さないと。先発は小野が戻って6人で回す。

 ▼楽天・ブラウン監督(13勝10敗1分け) 目標にしていた交流戦5割以上を達成できた。先発投手は試合をつくったし、打線も調子が出てきた。いい流れでリーグ戦を再開できる。

 ▼日本ハム・梨田監督(12勝11敗1分け) 雨で試合が伸びてしまい交流戦が終わった感じがいまひとつしない。パ・リーグはどのチームも勝率が高くて困ったものだよ。

 ▼巨人・原監督(12勝12敗) この時期に調子が上がらない選手が多かった。誇れる数字ではないが、次につながる成績で終わった。

 ▼阪神・真弓監督(11勝12敗1分け) 何とか勝ち越して終わりたかった。交流戦全体を通して大差での勝敗は少ない。接戦でミスが出て勝てなかったことがもったいなかった。

 ▼中日・落合監督(11勝13敗) ちょっとずつ選手の動きが良くなっているってだけ。まだまだこれから。

 ▼広島・野村監督(10勝12敗2分け) 勝ち越したかったが、派手さはなくても点を取る能力には手応えを感じた。あとは投手陣が頑張ること。

 ▼ヤクルト・小川監督代行(9勝14敗1分け) チーム状態が明らかに良くなった。新外国人の加入も刺激になった。今まで通り1試合1試合ベストのプレーを。

 ▼横浜・尾花監督(6勝18敗) パ・リーグはいい打線、いい投手が多い印象。去年よりも1つでも(勝利数を増やそう)と思ったがうまくいかなかった。


梨田監督・・・


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

「Mugen」

2010年6月15日 PornoGraffitti
「Mugen」
ポルノグラフィティの 9th シングルです。2002年5月発売。
今回はこのシングルについて書いてみます。

2002年といえば、ワールドカップ・イヤー。ちょうど今の時期ですね。
タイトル曲「Mugen」は、ワールドカップ2002 日韓大会のNHKのテーマソングに起用されていました。カップリングの「Go Steady Go !」もワールドカップのイメージソングとして使われていたらしいです。

収録曲です:
1. Mugen
2. Go Steady Go !
3. ビタースイート (LIVE !)
4. Mugen (Orchestra Version)


ポルノグラフィティの中でも結構有名な部類に入るのではないかと思われる本作。
イントロから最後までしっかり引き込んでくれます。
1つ残念なのは、1、2は次のアルバムに、3(の非ライブバージョン)は前アルバムに、4は「Mugen」のバージョン違いということで、「このシングルにしか収録されていない曲」がないこと。


カップリングについて少々。
「Go Steady Go !」。この曲は次の4thアルバムにも赤ベストにも収録されましたし、人気が高いんですね。

Liveバージョンの「ビタースイート」。当時ライブに行った人にとっては思い出が残るかもしれませんが、やはり3rdアルバムに収録されている通常バージョンの方が好みです。
間奏前の「また朝が来て~」の部分はやはりライブでは声が出なかったようで・・・

「Mugen (Orchestra Version)」はまんまオーケストラ。


タイトル曲の「Mugen」について。
ワールドカップのテーマソングだったんで、サッカーに全く興味のなかった私でしたがNHKのワールドカップ特集番組から一生懸命拾い聞きしていた記憶が蘇ります。
「Mugen」効果もあってか、選手のプレーのダイジェストがカッコよく映りましたね。もちろん選手のプレーにも惹かれしたよ!
言うまでもないですが、「Mugen ∋ 無限、夢幻」です。 おっと失礼!つい数学記号を使ってしまいました・・・


興味のある方は、以下のページもご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mugen_%28%E6%9B%B2%29
http://www.amazon.co.jp/Mugen-%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%86%E3%82%A3/dp/B000065VP4/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=music&qid=1276615212&sr=8-7

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

久しぶりに野球の話題を。

オリックスが優勝しちゃいましたね、今年の交流戦。
常に順位表をチェックしていたわけではないですが、交流戦首位は入れ替わり立ち替わりで最終的にひょこっとオリックスが出てきたような印象です。

最近T-岡田が印象的な活躍をしているのが気になるな・・・
ローズに代わる大砲になると他球団にとっては脅威そのもの。
いずれは日本ハムの中田も・・・!!
とりあえず今はリハビリに専念を。新聞記事通り球宴前に復帰できたらいいですね。


今のパ・リーグは順位表で見ると完全な3強状態。
ここから最下位のチームがクライマックス圏内に滑り込むのは大変。
3強の一角を崩すだけでなく、交流戦優勝で波に乗っている(?)オリックスも越えなければならないのだから。もちろん楽天もね。
ま、応援するしかありませんな。


昨日・今日の試合。
ダルビッシュ・ケッペル、ナイスピッチング!
勝ち頭で0封が続くと今後の試合も期待が持てます。勝さんも続いて下さい!
鶴岡は一体どうしたんだろうか。
今日も2ベース、昨日なんて札幌ドームでホームラン!
覚醒したか!?だといいけど。


まだ交流戦は全日程は終わっていません。
日本ハムが3試合も残しています。ヤクルト戦が2つ、中日が1つ。
現時点では交流戦の順位でもパでは一番下なのだから、意地を見せてなんとか楽天を抜いてくれ~


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

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