前回は失敗。
今回は、すぐにゴールのコードを作るのはあきらめて、LaTexのソースコードの埋め込みではなく、Diarynoteの編集画面から、HTMLのコードがどれだけ自由に使えるかを確認。
もちろん、XSSなどの悪意のあるコードを埋め込むつもりはありません。

Diarynote編集画面で用意されているHTMLのタグは次のものです。
※エスケープ処理を加えてみましたが、それが反映されていなければ以下は空白で出力されていると思います。
→ その場合は、この編集画面ではエスケープ処理は行えない、ということなんじゃないかと思います。

 「引用」
 「斜体」
 「下線」
 「訂正線」
 「フォント拡大」
 「フォント縮小」
 「赤」
 「青」
 「白」
 「黒」
 「強調(太字)」
更新直後の追記:なんと!出力されていない。ちゃんとエスケープのコードを使ったのに…!?しかも、更新後にもう一度編集画面に戻ってみると、エスケープしたはずの文字が<>に戻っていた…

ということで、それ以外のHTMLタグを打ってみましょう。
リンクを貼るタグである
<A HREF="URL" TARGET="***"> </A>
で挑戦。※上の行にある<>は全角を使っているので、ちゃんと表示されているはずです。

ダイアリーノートトップページへのリンクを貼ってみます。もちろん、URL直打ちではなく、「A HREF」を使って。

更新直後の追記:なんと!空白
……!!!
そして、編集画面に戻ってみてみると、A HREFのタグを使ったコード自体が消えていた…
これは、指定されたタグ以外は使えないのかもしれませんね…



本当はもっといろんなタグで挑戦してみるべきですが、とりあえずテスト的な感じで今日はここまでにしましょう。
結果は………?

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

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