LaTeX のような数式が打てる…? try 3(終)
前回も失敗。
前回はもはやLaTeXと一切関係がない内容でしたが、Diarynoteを使っている以上、その仕様もチェックするのは当然ですよね。

さて、結論。


「できない」 (と思う)。


多分、あれです。
XSS(クロスサイトスクリプティング)対策のためのサニダイジングだと思います。

XSS(cross(X) Site Scripting)とは、Webサイトの脆弱性をつく攻撃のこと。
HTMLのタグやデータベースの命令など、このサイトが意図していない入力(=攻撃)を防ぐ対策をしていたんだと思います(今やそれは当たり前で、当然のこと)。
サニダイジングとは、HTMLのタグなどの特殊な効果を持つ文字を無効化すること。引用や太字、訂正線や文字色(赤・青・白・黒)などDiarynoteがあらかじめ用意してあるタグだけは許可して、他のタグは無効化するように処理されているのでしょう。多分そうだ。

考えてみれば当然か…。
そして、これによってこのDiarynoteが「セキュリティの対策なんて全然頭に入っていない危ないブログ」ではないことが確認できたわけです。

本来の目的は果たせませんでしたが、そんな数式を打ちたいんだったら他のブログサービスなどでやってくれ、という話ですね。

やれることは、せいぜい作った数式を画像化して貼るくらいかな。
このサイトで作りました→https://texclip.marutank.net/

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

前回は失敗。
今回は、すぐにゴールのコードを作るのはあきらめて、LaTexのソースコードの埋め込みではなく、Diarynoteの編集画面から、HTMLのコードがどれだけ自由に使えるかを確認。
もちろん、XSSなどの悪意のあるコードを埋め込むつもりはありません。

Diarynote編集画面で用意されているHTMLのタグは次のものです。
※エスケープ処理を加えてみましたが、それが反映されていなければ以下は空白で出力されていると思います。
→ その場合は、この編集画面ではエスケープ処理は行えない、ということなんじゃないかと思います。

 「引用」
 「斜体」
 「下線」
 「訂正線」
 「フォント拡大」
 「フォント縮小」
 「赤」
 「青」
 「白」
 「黒」
 「強調(太字)」
更新直後の追記:なんと!出力されていない。ちゃんとエスケープのコードを使ったのに…!?しかも、更新後にもう一度編集画面に戻ってみると、エスケープしたはずの文字が<>に戻っていた…

ということで、それ以外のHTMLタグを打ってみましょう。
リンクを貼るタグである
<A HREF="URL" TARGET="***"> </A>
で挑戦。※上の行にある<>は全角を使っているので、ちゃんと表示されているはずです。

ダイアリーノートトップページへのリンクを貼ってみます。もちろん、URL直打ちではなく、「A HREF」を使って。

更新直後の追記:なんと!空白
……!!!
そして、編集画面に戻ってみてみると、A HREFのタグを使ったコード自体が消えていた…
これは、指定されたタグ以外は使えないのかもしれませんね…



本当はもっといろんなタグで挑戦してみるべきですが、とりあえずテスト的な感じで今日はここまでにしましょう。
結果は………?

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ネットサーフィンをしていたら、「LaTeXをWebページにかける」というような内容を発見。
そういえば、各種数学のサイトって、ページを読み込む段階で一瞬TeXのコードのようなものが見えていたんですよね…

そして、このDiaryNoteで日記を書いた人ならご存知(?)のように、「引用」や「斜体」「太字」「訂正線」を付けるとき、編集欄に直接tHTMLの tag が書き込まれますよね・・・!

ということで、下に実験。



















取り合えず、パッと思いついた「バーゼル問題」。


egin{align}
frac{1}{1^2} + frac{1}{2^2} + frac{1}{3^2} + cdotscdots + frac{1}{n^2} + cdotscdots = sum_{n = 1}^{infty} frac{1}{n^2} = frac{pi^2}{6}
end{align}





当然、ここにこれも入るよね?



…できたかな?
一度アップしてみないと結果がわからないから、あとで追記してみます。
追記:1回目はダメだった。何がダメかを残しておくためにも、この記事は当面このままにしておきます。

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

9年前に書いた日記の続報です。
ふと気になったので調べてみました。
※9年前の日記:https://hnfs11.diarynote.jp/201108082352515009/

9年の月日が過ぎ、電話番号の上3桁は、「090」「080」以外に、「070」が使われています。しかし、この番号も枯渇することが見込まれているようです。
そのため、携帯電話などに使用するため、「060」から始まる番号の利用も準備されているようです。
参考:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1067697.html
この記事も3年前のものなのですが…
しかし、枯渇問題は携帯電話だけの問題ではないようです。
近年、IoT(Internet of Thing, 「モノ」のインターネット)が発達してきており、身の回りのありとあらゆる機器が通信の対象となってきています。その通信ですが、モバイル回線を使用して通信を行うものもあるそうです。
そうなると、電話番号が付与される機器は、携帯電話だけではなく身の回りのありとあらゆる機器が対象になります。こうなると、大幅に番号を増やさなければならないことは想像に難くないでしょう。

現在、「020」から始まる番号がM2Mサービス用(注1)の番号帯として割り当てられているようですが、IoTの普及に伴い、これを14桁へ拡張するようです。
参考:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1219218.html
(注1)M2M:Machine to Machine、機器同士の通信のこと。

こうなると、10の11乗=100億個の番号が用意されることになりますね。
ですが、今後の技術の発展のペース次第では、これでも番号が足りなくなってしまうかもしれませんね。
まったく新しい番号形態を用意するにしても、既存の通信方式との移行を考えると難題が多いでしょう。何かいいアイデアがあれば、もしかしたらそれはノーベル賞級の発見なのかもしれません。
※なお、コンピュータ科学の分野にはノーベル賞はありません。該当するのはチューリング賞、かな?


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

Lucky!!

お久しぶりになります。

相変わらずNet surfingが日課のhnfsです。

google先生のトップページにある謎の「I’m feeling lucky」。
google検索をよく使う人も、トップページから使っている人になると知らないっていう方もいるかもしれませんね。

機能としては、検索ワードのトップに表示されるサイトをこのボタンのクリック一つでアクセスできる機能らしいです。
・・・検索ワードを入力したらすぐにEnterを押す私にはあまり使う機会がない機能ですね。

検索トップのサイトが目的のページかどうかがわからないので、機能としてはあまり使いよくないのではないかと個人的には思います。
しかし、「I’m feeling lucky=私は幸運な気分だ」という言葉選びを考えると、英語表現のセンスの良さがうかがえますね。
こういう洒落っ気が出るようになりたい。

とはいえ、日本語でもこんな洒落っ気のある(?)言葉を使った人がいるみたいです。
「月が綺麗ですね=I love you」。
夏目漱石の言葉だそうで。
詳しく知りたい方はI’m feeling luckyの機能を使ってみては?
https://www.google.co.jp/

さて、このI’m feeling luckyですが、検索ボックスに何も入力せずに押すと、
「doodle」なるページが開かれます。
こういう遊び心を持ち続けられるようにしたいものです。
https://www.google.co.jp/search?q=i%27m+feeling+lucky&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox-b&gfe_rd=cr&ei=uVBpV8GlI-vd8Af4jqCoAQ


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

お疲れ様でございます。

午後Ⅰがボロボロだったので、12月の合格発表を待ち遠しく思っていないhnfsです。


・・・やっぱり高度試験は難しい。午後。
午後Ⅱはそこそこかけたのですが(それでも6割はあやしい?)、午後Ⅰはまったくだめでした。

しかし。
これまでは午前Ⅱではねられていたのですが、今回は午前Ⅱは手ごたえありです。
IPAの下のサイトで採点をしてみると、なんとか17問正解でした。
全25問・6割が合格ラインらしいので、配点が均一であれば初の午前Ⅱ突破になりそうです。
http://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2013h25.html

これでやっと午後の試験を採点してもらえる!
・・・しかし、その午後Ⅰがボロボロなのでどうしようもないのですが。
午後ⅡはⅠよりは手ごたえがあった(とはいえ、6割はないと思います・・・)のでせめて点数くらいは知りたかったのですが、午後Ⅰでだめなら採点はされないシステムですので残念です。


また次ですね。
敗因?勉強していなかったことです。
あと、午前Ⅰは免除でした。

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

お久しぶりです。

前回のH25年春試験は申し込みを忘れて受験していないhnfsです。
書くのを忘れてましたが、H24秋もセキュリティを受けて、落ちてます・・・
今度も高度区分の情報セキュリティをやってみます。
ネットでの申込み。ちなみにもう締め切りは終わっているようです・・・(8/23 20:00まで。)

受験料は5100円。
決して安くはないので、無駄にはしたくないのですが・・・

ここ数年の課題なのですが、勉強時間があまりとれていない。
応用情報まではたっぷり勉強時間を確保して、過去問をみっちりこなしたのでストレートで行けましたが・・・
高度区分を受験するようになったにもかかわらず勉強時間が減ってきているので、なかなか合格できないのは当たり前です。

情報処理の知識・技術との戦いだけではなく、時間(&やる気)確保のための調整が大事になってきそうです。

IPAによると、この試験の概要は次のリンクのとおり。
http://www.jitec.jp/1_11seido/sc.html

あと2ヶ月切ってるなぁ・・・


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

またもやお久しぶりです。

秋は情報セキュリティを受けようかなと密かに思っているhnfsです。


2012年8月、やはり夏は暑いです。
そんな暑い夏に、小一時間ノートPCを操作していると、PCが熱を持ってしまい
結構不快な気分になります。
ノートPCは本体とキーボードが密着しているため、キーボードの操作をしているとどうしても熱を持った本体部分に手を置かざるを得ないですから。

とはいえ部屋の空調をガンガン聞かせるのも癪だし、デスクトップに切り替えるのも気が進みません。

そんなわけで、最近Bluetoothのキーボードを買いました。普段めったに利用しないamazonで。


やはりディスプレイとインターフェイスが分離していると快適ですね。
姿勢を崩してPCを操作することが多いので、ノートPCにわざわざ手を伸ばして操作するのが億劫だったのですが、今では手元にキーボードがあるのでどんな姿勢でもどこからでも操作ができます。
もちろん熱を持った本体に触れる必要もありません。

ただ、タッチパッドまでは備わっていないため、別途マウスを購入することにはなりましたが・・・
「俺にはマウスなんて必要ない!」なんてアホな意地を張っていましたが、背に腹は代えられぬというか、なんというか。

キーボードもマウスもワイヤレス式を購入したので、コードに煩わされることもありません。
便利な世の中になりました。


あとは、キーボードとマウスを行ったきりたりする煩わしさがなくなるインターフェイスが発明されれば言うことはないのですが。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.



ご無沙汰しております。

コンピュータ系の話題はもう情報処理試験しかネタのないhnfsです。


さて、掲題にある通り、本日は平成24年春期のデータベーススペシャリストの試験日でした。
もちろん、他の区分の試験も今日行われています。

午前Ⅰは免除だったので午前Ⅱからの受験でした。
午前Ⅱは当日のうちに解答が公表されるため、先ほど答え合わせをしてみたのですが・・・
やはり合格基準には届かず。
そりゃそうだ。あの勉強量で合格できるはずがない。
(そう言いたくなるほど今回は勉強に手を付けていませんでした・・・)

正直現時点では高度区分の試験は高いモチベーションで取り組むことはできないのですが、
かと言って勉強もしないでただ受験するだけというのはよろしくない。
どうするかな・・・
他にもっと適している試験があればそっちに力を入れるかもしれません。

とりあえず、今回のDBは不合格。
次の秋はネットワークかな・・・?データベースは秋には実施されないみたいなので。

今日はこんなところです。Posted by hnfs.


今度はデータベースをやってみます。
前回の情報セキュリティに合格したわけではないのですが、データベースの方が利用頻度が高いと判断してこっちを優先しました。
もちろん情報セキュリティが重要であることには変わりはないんですけどね。

ネットでの申込み。ちなみに今日が締め切りで、朝コンビニで支払を済ませました。
本当はクレジットにしたかったのですが、まさかのJCBが使えず。う~ん・・・

受験料は5100円。
どの試験もこの値段で、安定の価格ですな。

IPAによると、この試験の概要は次のリンクのとおり。
http://www.jitec.jp/1_11seido/h6aki_h12aki/db.html
やはり求めるレベルは高い・・・
しかし、勉強してみる価値はあるかと思います。

今回も応用情報時代の貯金のおかげで、午前Ⅰは免除です。
この貯金も今回で尽きるんだよなぁ・・・

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

goooogle

2012年1月13日 コンピュータ
今話題のgoogle先生について。

google検索したら、ページの下にoが10個付いた

Goooooooooogle

が表示されることはお気づきかと思います。ふとそれが気になっていたずらに“o”を増やして検索してみると・・・
ヒットするページの多いこと多いこと。みんな考えることは同じなんですね。

ちなみに、私が試した状況では“o”の文字が4個までの時は“google”の検索結果を返してきますが、5個以上になるとgoogle先生も意図を察してのことか、いろいろ悪ふざけしたページを返してくれます。
ちなみに、0個や1個のときも“google”の検索結果が返ってきます。

いたずらに“o”の数を増やして検索してみると、“o”の個数に応じた検索件数を調べたページが見つかります。

モノは試しと、“o”の最後の文字を“0”に変えて検索してみると、これまたいろいろなものがヒットします。
やはりみんな考えることは同じだ。


しかし、文字を増やして何度も何度も検索すると、私が使っているWiMAXの環境では通信が頻繁に途切れてしまいます。そのたびに何度も「ネットワークと共有センター」を開かなければなりません。
ちょっとウチのWiMAXには荷が重すぎたか?

最後に。
gooogleのトップページには“I’m Feeling Lucky ”というボタンがあります。
これは、検索トップに出てくるURLにダイレクトにアクセスする機能です。もし初耳であれば使ってみるといいかもしれません。
また、gogleトップページの検索ボックスになにも入力せず、直接“I’m Feeling Lucky ”を押すと、“Doodle ”にとばされます。
ちなみに、doodleの英単語としての意味は「いたずら書き」だそうです。へぇ。
いろいろggleについて書きましたが、私は別にgoooogleの回し者ではありませんよ。

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

お疲れ様です。

ホントはもっと情報セキュリティ試験のことを取り上げるつもりだったのに、結局受検意思と事後報告のみに終わってしまいそうなhnfsです。


・・・やっぱり高度試験は難しい。特に午後。
応用情報も記述問題が主体だったけれども、高度試験ともなると字数も多く、問われる内容も鋭くなっていました。

それでも、今回の試験では過去問などと比べていちばんよくできたような気がします。
こういう場合、たいてい気のせいで終わるのですが。

選択した問題は、
午後Ⅰが問1と問2、午後Ⅱが問1
です。

午後の手ごたえはよくわかりませんが、12月の解答発表を待ちましょう。



とは言ってみましたが、午前Ⅱについて(午前Ⅰは免除)、IPAが発表した解答から自己採点してみたら・・・
6割いってませんでした。合格基準は6割。
というわけで、今回は不合格。
ちなみに、午前が不合格なので午後は採点されません。自己採点するしかないとは。

はぁ・・・次か。
DNSのMXレコードとIPsecのAHに関する知識を勉強したのにしっかり覚えていなかったことが敗因か

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

今度は高度区分の情報セキュリティをやってみます。
ネットでの申込み。ちなみに締め切りは明日29日の20時だそうです。

受験料は5100円。
基本情報も応用情報も高度試験も受験料は変わらないみたい。

IPAによると、この試験の概要は次のリンクのとおり。
http://www.jitec.jp/1_11seido/sc.html
やはり求めるレベルは高いのか・・・
応用情報のときも思いましたが、試験に受かっただけではこのような技術や能力を身に着けて実用するのは難しいように感じます。合格後の取り組み次第なんだろうなぁ。
応用情報に合格した私に、それが期待する能力が身についているかと言えば・・・ううん・・・

高度試験からは午前・午後ともⅠ・Ⅱに分かれて、計4つの試験を受けることになります。
しかし、私の場合は応用情報に合格したのが去年の秋なので午前Ⅰは免除してもらうことができるようです。
合格を狙うなら、免除されるうちが狙い目だな。
過去問をやってみたら午後が相当難しく感じたのでそう簡単には合格できないでしょうけど。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ふと思いました。
電話番号って枯渇しないのかなぁ、と。

固定電話の場合だと、例えば東京では
03 - XXXX - YYYY
のように、上2桁が市外局番、中4桁が市内局番とされ、下4桁が加入者番号となっています。
固定電話だと市内局番ごとに最多で 10000 個(実際にはこんなに多くはないだろうが)の番号を振り分けられるので、なんとか大丈夫のような気もします。
携帯電話だと、例えば
090 - XXXX - XXXX や 080 - XXXX - XXXX
のような形式で、1億8000万のも番号を振り分けられるそうです。
(cf. 総務省 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/tel_number/number_shitei.html

しかし、今は1人で2台の携帯電話を持っている人も珍しくありませんし、何よりもこれから携帯電話を持つようになる世代のことを考えれば、どうしても足りないような気がします。
どうやら、すでに1億6000万が使用済みだそうです。足りなくなりそうだ。


それで、調べてみると・・・

まず、番号は解約後ある程度時間がたてば再使用されるらしい。
そりゃそうか。信頼できるソースが見つからなかったのが残念だけど。
しかし、今のままでは2014年2月には枯渇することが予想されているそうです。それで、「070」の番号を使用することで対応しようと検討しています。
(ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110525/360674/


ふへぇ~

IPアドレスの枯渇問題でもそうでしたけど、個数制限のあるものはこういった問題が付きまとってきますね。

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

Firefoxを使っている私。
最近Firefox4とやらに更新してみました。ちょくちょく更新の通知が来ていたので、何気なく。
今までバージョンなんて気にしないで使っていたのでね。


で、実際に使ってみたら・・・
今まで使えていたショートカット「ctrl + E」がこのver.4では使えなくなっているではありませんか!
「ctrl + E」は右上の検索バーへ移るためのキーなので大変重宝していたのですが・・・
「ctrl + K」で代用できますが、左下にあるctrlキーから遠く、右下にあるctrlキーは使いにくいため不便。
何より、今まで「ctrl + E」で慣れ切ってしまっていたため使いづらく思っていました。

しかし、Firefoxにはアドオンがある!探してみたらありました。これ↓
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/change-search-shortcut/

これで今まで通り「ctrl + E」が使える。めでたしめでたし。
あ、そういえばF6でロケーションバーへフォーカスする機能もなくなっています。これもアドオンを探せばなんとかなると思いますが、これは「alt + D」で解決できるので気にしない、気にしない♪イェーイ!

Firefox にはいろいろなアドオンがあるので暇なときには使えそうなものを探してみるのもいいかもしれませんね。

-------------
以下、蛇足。

このFirefox4、デフォルトではツールバーが隠されています。その分タブが上部へ移り、画面が広くなったように感じます。
他にもいろいろ変更点があるんでしょうけど、パッと見ではこんなところ。
他にもブックマークが一つのボタンで管理されているそうですが、主にキーボードでの操作が多い私にとっては関係ないかな。
今度からはバージョンアップの際はよく調べてからにしよう・・・

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

お久しぶりです。

私のパソコンにVBScriptなるプログラミング言語が入っていることを知って、さっきまでおもちゃを与えられた子供のように遊んでいたhnfsです。
時間を忘れてしまうところが困ったものです。

知らなかった・・・
カプレカ数を調べるときに統計用の「R言語」を使ってたあの頃の自分に教えてやりたい・・・

VBscript(Visual Basic Scripting Edition) はBasicの一種で、どうやらWindows 98 / Me / 2000 / XP などには標準装備されているようです。
私は今はwindows 7 ですが使えました(当たり前?)。たぶん Vista でも使えます。

VBScriptを動かすのはとっても簡単!
ソースをメモ帳に書いて、それを「.vbs」という拡張子で保存し、それを開くことで実行できます。


こういうものを手にしたら、私の場合はとりあえず素数判定のプログラムを作って動かしてみます。
後で見たときに「こんなこともあったなぁ」と思い出に浸れるようにする意味でも、ソースを下に晒しておきます。
ろくに調べもしないでさっと作った雑なプログラムなので、いろいろ突っ込みどころはあるかもしれません。それについてはあたたかいご指摘をお願いします(笑)
あとインデントされてませんがご容赦ください。

2番目のプログラムは、aの値を順次変える必要があります。でも1番目のプログラムよりは判定できる整数の範囲が大きいです。


あ、私のパソコンではこれで動きましたが他のパソコンでエラーが出ても対応はできませんので(笑)

追記:このページでは、コメントを示す「’」が全角変換されてエラーを起こすことがわかったので、「’」によるコメントを消しました。今の状態ならきっと動くはず!

---------------------------
msgBox("素数の判定をします。")

c = 0

while c = 0
a = cint(inputbox("数字を入力してください(注:あまりに大きい桁数だとオーバーフローします)。1を入力するとプログラムを終了します。"))

if a = 1 then
c = 1
msgBox "ちなみに1は素数ではありません(定義より)。"
end if

i = 2
b = a mod i

if b = 0 then
b = a
msgBox CStr(a) &"は素数ではありません。そして、"& CStr(i) &"で割り切れます。"
else
while b >< 0 and i^2 < a
i = i + 1
b = a mod i
wend
end if

if b = 0 then
msgBox CStr(a) &"は素数ではありません。そして、"& CStr(i) &"で割り切れます。"
end if

if b >< a and b >< 0 then
msgBox CStr(a) &"は素数です。"
end if
wend
---------------------------
a = 2147483647

i = 2
b = a mod i

if a = 1 then
msgBox("1は素数ではありません。これは定義です。")
end if

if b = 0 then
b = a
msgBox CStr(a) &"は素数ではありません。そして、"& CStr(i) &"で割り切れます。"
else
while b >< 0 and i^2 < a
i = i + 1
b = a mod i
wend
end if

if b = 0 then
msgBox CStr(a) &"は素数ではありません。そして、"& CStr(i) &"で割り切れます。"
end if

if b >< a and b >< 0 then
msgBox CStr(a) &"は素数です。"
end if
---------------------------


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

2 の 32 乗(≒ 43 億 )個もあったIPアドレスもなくなっちゃいそうです。
(IANAの中央在庫枯渇で、新規IPアドレスは払底目前に:ascii.jp)
http://tech.ascii.jp/elem/000/000/586/586218/

IPアドレスを管理する国際機関・IANAのIPv4アドレスが2月3日に枯渇したそうな。それによって各地域の在庫アドレスも減っていき、日本では夏ごろに在庫枯渇となるようです。

NAPTというIPアドレス変換機能で新アドレス方式への移行需要は縮小するとの見方がされていましたが、枯渇してしまった今、もうそんなことは言ってられないでしょうね。
いや~、Web化の進展は速いものだ。ヒトの予測なんて簡単に裏切ってしまいますね。


新しい規格であるIPv6。IPv4が約 43 億個のアドレスを用意できたのに対し、IPv6はなんと約 340澗(= 340×(10の36乗) )!!!
34 に 0 が 37 個も付いてきます。果てしなく多い・・・でもこれもいずれは枯渇するのかもしれませんね。
(IPv4アドレス枯渇は「世界のWeb化」の反映:itmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1102/07/news012.html
ちなみに、IPv5という規格もあるそうですが、これは一般がりようするものではないそうです。
しかしこのIPv6、IPv4との互換性がないため移行は大変面倒なことになるそうです。
このために移行を先延ばししてきた面もあるかもしれませんね・・・


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

タイトルのとおり、今回もショートカットキーのススメを展開したいと思います。

(なお、「ショートカットキーなんて習得してて当然じゃねーか。何を偉そうに…」というレベルのPCユーザーは対象にしておりません。快く、笑ってスルーして下さいませ。)

では…

マウスの動きが鈍くなって困っている人。
ノートパソコンのタッチパッドが嫌いな人(指の皮が擦り減る感じがして嫌ですね)。
マウスとキーボードを併用する作業が多い人(マウスとキーボードの切り替えの頻度か高くなると、非常に面倒くさいです)。

これらの煩わしさの大半は、ショートカットキー の習得によって解決されるはずです。
何より、便利!!

そこで、今回も私がよく利用するショートカットキーを紹介します(ただし、Windowsのみ。Macに使えるかは確認していません・・・)。
ここで、「A + b」は、「Aを押し下しながらbを押す」ことによって実行されることを表すとします。


では、ウィンドウの最大化&最小化に関するものを2つ。

30. alt + space, R(or N, X) : ウィンドウサイズの変更
 alt + spaceによって、左上にメニューが出てきます。この状態で R を押せばウィンドウが元のサイズに戻り、N ならば最小化、X ならば最大化させることができます。
しかし、もしWindows7を使っているならば、もっと簡単にサイズを変更できます。それが次のキーです。

31. windowsキー + 方向キー : ウィンドウの移動&最大化、最小化
 windowsキーと方向キーの組み合わせです。左右キーによって、アクティブなウィンドウを左右に移動させることができます。また、上キー(↑)との組み合わせで最大化させることができ、下キー(↓)で最小化することができます(ただし、現在のウィンドウが最大化されている場合は下キーは2回押す必要があります)。

これで、画面右上のアイコンをクリックする手間が手元のキーで実現できることになります。

次の2つはキーの効果をあらかじめ確認しておかないと少しパニックになってしまうかもしれません。

32. ctrl + alt + del : 再起動、タスクマネージャーの呼び出し、強制終了など
 「困ったときはctrl + alt + del」と聞いたことがあるかもしれません。
しかし、強制終了などの目的でこのキーを使うのはやはりPCに負担がかかるので、やたらめったら使うのはよくないと思います。

33. ctrl + alt + 方向キー : 画面の方向転換
 以前、何も知らずに間違ってこのキーを押してしまったことがあります。突然画面があらぬ方向に切り替わってしまったので、対処に慌てふためいた覚えがあります・・・。
このキーを使うと画面の方向が変わるので、マウスやタッチパッドの操作の方向も変わってしまいます。
元の方向に戻すときはctrl + alt + ↑を押し下せばよいので、試しに画面を方向転換させてみて下さい。


………

これでいったん終了です。とりあえず手持ちのショートカットキー33個はすべて出し尽くしました。

ショートカットキーはかなり便利です。
ほとんどの操作はキーボードのみでできるようになっているほど、充実しています。
慣れれば、マウス操作よりも早いのは明らか。
ノートパソコンはタッチパッドとキーボードが隣接しているため、もうマウスは要らなくなるかも。私がそんな感じです。

マウスに手を伸ばす手間を省きましょう!
キーボードだけで十分な操作はできます!

この辺で自重します。失礼しました。
また何かあれば懲りずに書くかもしれません。

#1~#4は次のリンクです。
#1 : http://hnfs11.diarynote.jp/201003152019389083/
#2 : http://hnfs11.diarynote.jp/201004042054557303/
#3 : http://hnfs11.diarynote.jp/201008292227068258/
#4 : http://hnfs11.diarynote.jp/201011212358026079/


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

お久しぶりです。

応用情報を受験したことが遠い昔のことのように感じているhnfsです。


基本情報の発表から遅れること約1ヶ月。
応用情報からは午後に筆記があるので採点などに時間がかかるのでしょうね。

成績照会もできるようです。http://www.jitec.jp/1_05goukaku/seiseki_s.html
午前の問題はストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系ごとの得点率を知ることができます。
私の場合、マネジメント系が他の分野と比べて得点率が低かったです。
バランスよくするためには、ここをもう少し勉強する必要がありますね。といっても、マネジメント系の出題は全体の14%程度ですが。
午後は得点と解答した設問の確認だけ。解答した設問ごとの細かい点数が知りたかったです。なぜ点数配分などは公表してくれないのでしょうかねぇ?

情報処理技術者試験といっても、パソコンを前にして課題を解くのではなく、センター試験のような問題冊子が配られ、その問題の回答(いや、解答か)をマークなり記述なりするものです。

試験中にふと思ったのですが、解答方式が全部コンピュータ処理になったらどうするのでしょうか。
冊子による試験の場合、2ページ以上にまたがる問題などは不便なことが生じます。
午後の問題などは問題の前文が2~3ページにまたがるので、小問に解答するときはわざわざページをめくって見返さなければなりません。
しかし、冊子では問題文の余白にメモや計算など解答に至る過程を書き残すことができます。
コンピュータによる試験の場合、前者の問題はGUI(Graphical User Interface)をしっかりさせれば問題が整理しやすくなります。
しかしながら、後者の点は冊子にはかなわないと思います。たとえ計算用紙が配布されたとしても、ディスプレイと手元の計算用紙との間を何度も目で行き来するのは大変面倒です。

とまぁ、試験中にこんなことを考えていたり。


まぁ・・・、合格していたからいいんですけどね!


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

タイトルのとおり、今回もショートカットキーのススメを展開したいと思います。

(なお、「ショートカットキーなんて習得してて当然じゃねーか。何を偉そうに…」というレベルのPCユーザーは対象にしておりません。快く、笑ってスルーして下さいませ。)

では…

マウスの動きが鈍くなって困っている人。
ノートパソコンのタッチパッドを指でなぞるのに嫌気が指している人(私は指でこする感じがあまり好きではありません)。
マウスとキーボードを何度も行き来する作業が多い人(マウスとキーボードの行き来の頻度か高くなると、実に面倒くさいです)。

これらの煩わしさのうちいくつかは、ショートカットキー の習得によって解決されるはずです。
何より、便利!!

そこで、今回も私がよく利用するショートカットキーを紹介します(ただし、Windowsのみ)。
ここで、「A + b」は、「Aを押し下しながらbを押す」ことによって実行されることを表すとします。


では、windowsキーを使うコンビネーションをとりあえず3つほど。


26. windowsキー + E : [コンピュータ]画面の表示
 このキーでコンピュータ画面を表示させることができます。USBメモリやCD・DVD-Rなどを起動させたいとき・取り出したいときなどにこの画面を瞬時に呼び出せると便利です。
スタートメニューやデスクトップ画面のアイコンから起動するよりも断然早く、簡単でスムーズだと思いますよ!

27. windowsキー + M : すべてのウィンドウを最小化する
 現在立ち上げているウィンドウをすべて最小化することができます。このコマンドを使えば、複数のウィンドウを一発で最小化し、すぐにデスクトップ画面に移ることができます。
画面右上のあのアイコンで全画面を最小化することと比べればどれだけ楽かおわかりいただけるかと思います。

28. windowsキー + L : ロック
 いったん席を外すとき、セキュリティの面からもPCをロックすることは大切です。そこでこのキーコンビネーションを活用します。そうすることで、パスワード要求画面へ移動することができます(もちろんパスワードを設定していれば、のことですが)。
ちなみに、私はこのキーを使わないでロックをかける方法を知りません。しかし2つのキーを押すだけでロックをかけることができるので、おそらくこちらの方法が便利なのでしょう。


あと1つの紹介で、今回のススメは締めくくりたいと思います。

29. ctrl + (+ (プラス) or - (マイナス) or マウスホイールの回転) : ウィンドウの拡大・縮小
 ウィンドウの文字などを拡大することができます。文字が小さくて見えにくかったり、一つの画面で表示される情報を増やしたいときなどに使うことがあるでしょう。
+ またはマウスホイールの前回転で画面の拡大を、- またはマウスホイールの後回転で画面の縮小をすることができます。
もちろんタッチパッドでもこの操作を行うことができます。マウスの場合はマウスホイールでしたが、タッチパッドの場合は画面のスライドに使う操作がこれにあたります。画面を上にスライドさせる操作が + に、下にスライドさせる操作が - にあたります。
ところで、このキーコンビネーションなしに画面を拡大・縮小するにはどう操作したらいいんでしょうかね?

 コンビネーションにキーボード操作以外のものが含まれていますが、どうかそこは気にしないで下さい。ノートパソコンではタッチパッドがちょうど近くにありますしね!


………

長くなってしまいました。まだまだ(いや、あと少しかな)紹介したいショートカットキーがあります。ってなわけで、またまた気が向いたときにでも続きを書きたいと思います。

ショートカットキーはかなり便利です。
ほとんどの操作はキーボードのみでできるようになっているほど、充実しています。
慣れれば、マウス操作よりも早いのは明らか。

マウスに手を伸ばす手間を省きましょう!
キーボードだけで十分な操作はできます!

この辺で自重します。失礼しました。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.

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