こんばんは。

ホントはもっと応用情報のことを取り上げるつもりだったのに、結局受検意思と事後報告のみに終わってしまいそうなhnfsです。


この話題も今更感がありますが、先の日曜日に応用情報技術者試験を受けました。
日曜だっていうのに早起きするのは少しつかった・・・と言いたいところですが、土曜日の夜はなかなか寝付けなくて結局寝ずに受検会場へ向かいました。

別に緊張して眠れなかったわけではないですよ!
ただ、『けいおん!!』(27時45分~)の番外編2話目を見てて寝るのが遅くなったのが原因かも・・・自業自得です。


午前はjitec発表の解答を元に採点してみたところ、6割後半ってところ。

午後については「応用情報~」に名称が変わり、基本情報と比べても、午後の選択問題の幅が増えたようです。私が選択した問題は、
問2(プログラミング)・問3(経営戦略)・問4(システムアーキテクチャ)・問9(情報セキュリティ)・問10(プロジェクトマネジメント)・問11(ITサービスマネジメント)
です。

何を目指しているかわからない選択内容ですね。

こちらはまだ解答がjitecから公表されていません。
TACの用意した解答速報で採点してみたら、こちらもだいたい6割後半。


午前・午後とも7割はいきたかったけどな~

結果を待つことにします。
確か12月ごろ。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

タイトルのとおり、本日も皆さんにショートカットキーのススメを説きたいと思います。

(なお、今回の記事は「ショートカットキーなんて習得してて当然じゃねーか。何を偉そうに…」というレベルのPCユーザーは対象にしておりません。快く、笑ってスルーして下さいませ。)

では…

あなたのマウス、動きが鈍くなっていませんか?
ノートパソコンのタッチパッド、指でなぞるのは嫌になってきませんか?(私は指でこする感じがあまり好きではありません。)
マウスとキーボードを何度も行き来するのは面倒くさくありませんか?(マウスとキーボードの行き来の頻度か高くなると、実に面倒くさいです。)

その悩みのうちのいくつかは、ショートカットキー の習得によって解決されるはずです。
何より、便利です!

そこで、今回も私がよく利用するショートカットキーを紹介します(ただし、Windowsのみ)。
ここで、「A + b」は、「Aを押し下しながらbを押す」ことによって実行されることを表すとします。


今回は、 ctrl キーを使うコンビネーションを紹介します。

21. ctrl + D : ブックマークへの追加
 ネットサーフィンをしていると、お気に入りのページに出会い、ブックマークしたくなることもあると思います。そこで、ctrl + D。好きな名前を入力して Enter を押せば、もうそのページはブックマークに登録されています。
お気に入りを見つけたら、即 ctrl + D です!

22. ctrl + S : 上書き(or名前をつけて)保存
 Word や Excel、そのほかの文書作成などでもよく用いられているキーだと思います。
キーボード操作で文章を打ち込んだ後、その流れでキーボードの盤面からその文書を即上書き保存できることは便利だと思います。新規の文書などは、名前を付けての保存となります。
また、このキーは文書作成だけに限らず。試しに、適当なwebページでctrl + Sを押してみてください。
あまり面白いことはおきませんけどね。

次も ctrl を用いるコンビネーション。しかし次の3つはタブに関するもので、結構便利です。

23. ctrl + T : 新しいタブ
 新規のタブを自由に作れることは、大変便利です。調べ物をしているときは、検索項目が連鎖的に増えてくるものです。そこで、ctrl + Tによって新しいタブで検索することにより、自由にいろいろなページを開くことができます。
更に、このキーは以前に紹介したctrl + tabctrl + Ectrl + Cctrl + Vと併せて用いるとより効果を発揮するでしょう。

24. ctrl + W : タブの消去
 その名の通り、このキーで現在開いているタブを閉じることができます。
先ほどのctrl + Tによって増やしたタブが用済みになれば、さっさとctrl + Wで消してやって、タブをすっきりさせましょう!

25. ctrl + クリック : 別のタブで開く
 例えば Wikipedia 先生を使って調べ物をしているとき。ページにはいろいろな項目へのリンクがありますよね。しかし、それをクリックしてしまうと今まで見ていたページが消えてしまいます。alt + ←で戻ることもできますが、それでは両方のページを見比べることができません。
そこでctrl + クリック。こうすれば複数のページを同時に閲覧することができます。

 コンビネーションにキーボード操作以外のものが含まれていますが、どうかそこは気にしないで下さい。ノートパソコンではキーボードとクリックがちょうど近くにありますしね!


………

長くなってしまいました。本当はもっと紹介したいショートカットキーがあります。ってなわけで、またまた気が向いたときにでも続きを書きたいと思います。

ショートカットキーはかなり便利です。
ほとんどの操作はキーボードのみで操作できるようになっているほど、充実しています。
慣れれば、マウス操作よりも早いのは明らか。

マウスに手を伸ばす手間を省きましょう!
キーボードだけで十分な操作はできます!

この辺で自重します。失礼しました。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.

応用情報・午前問題の対策、一通り終了
次の22年度秋試験で受検する予定の、応用情報技術者試験。
さっき、午前の部の知識対策を一通り終えました。

基本情報のとき勉強した内容が多々出てくるのですが、やっぱりそれは3年前の話。
すっかりとは言わずとも、いろいろ忘れちゃってましたね・・・。

使用している教科書は右。
クリックしてよく見てみると、

平成“20”年度、“ソフトウェア開発”技術者合格教本

と書いてあります。
平成19年度秋に基本情報合格後買ったものの放置していたこの本。
まさか試験制度が変わってしまうとは・・・
でももったいないんでこの本で今のところ午前は対策しています。


日記の内容をコンピュータらしくするために、勉強した内容についても少々。
勉強していて面白かった・頭にスッと入ってきたのは、やはり
「テータ構造とアルゴリズム」・「ハード・ソフトウェア」
「システムの構成と方式」・「ネットワーク技術」・・・

というか、
「セキュリティと標準化」以外はほぼ全部ですね。
いろいろな技術や項目について結構詳しく説明されてあったので、ソフトウェア開発やネットワークなどの仕組みについては結構知識がついたような気分になっています。

ただ知識の量がとても多いので、一度ですべて吸収することはできていません。
もう一回塗りなおさないといけないですね。


ちょっと気になった点。

ソフトウェア開発のレビューのところで、留意する点として
「説明資料は事前に配布」とか、
「長時間になる場合は日を改める」とか、
「レビュー対象の担当者が中心となる」だとか、
そんな当たり前のことまで書かなきゃいけないのかとも思ったりもしましたけど。
あと、
「開発者の人事的評価に影響を与える人間を参加させない」
「参加者はお互いに対等な関係」
などは、妙に納得した部分もあったり、当たり前だと思うこともあったり。


午後対策はどうしようかな。
明日、ジュンク堂やら紀伊国屋にでも行ってみようかな。

今日はこんなところです。Posted by hnfs.

あ~あ、申し込んでしまった。
基本情報の知識をほとんど忘れてしまっている上に、勉強を始めたのは8月頭。
あと2ヵ月半で間に合うのだろうか。

受験料は5100円。
他の高級な(?)資格試験と比べたら安いのかもしれませんが、5000円以上払って不合格に終わるのは絶対に嫌なので勉強するしかないですね。

まだ受験料は払ってませんけどね。
従ってまだキャンセルもでき・・・るけど・・・するつもりは・・・ない・・・。


それにしても、インターネットでの申し込みができるようになっていたんですね。
私の記憶が確かならば、3年前の平成19年度秋試験の申し込みのときはインターネットでの受け付けはありませんでした。

いや、やっぱりあったような気もするな・・・

クレジットやコンビニ支払、また、ペイジーなるものも利用できるようです。
ペイジーって何なのかよくわかりませんけど。


コンビニ支払を選択。ファミリーマート。「あなたとコンビに」のあのコンビニ。
払込手数料は178円。
別にこの178円に深い意味はありませんよ!?
仮受付のメールが来ました。
今日を含めて3日以内に払えとのこと。
しかし、情報処理技術者試験センターってあの文京グリーンコートにあったのか・・・
グリーンコートといえば、ちょっとした残念な思い出と大丸ピーコックで買った東日本版「どんべえ」の印象が強いなぁ。



上の方ではネガティブなことを書きましたけど、実際のところ知識をどれだけ吸収できるかはこれからの取り組み次第だと思っているので、現時点ではそんなに心配はしていません。

ただ、前回の基本情報は半年かけてゆっくり勉強したのですが今回はそんなに悠長にはしていられませんね。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

情報処理推進機構が実施している情報処理技術者試験。
題目の「応用情報処理技術者試験」はこの情報処理技術者試験の1区分です。

いつの間にか「応用情報~」になっていますね。
私が基本情報技術者試験を受験したときは「ソフトウェア開発技術者試験」って名称だったのにな。
私の本棚にある平成20年度用のソフトウェア開発技術者試験対策の本が泣いている・・・?

Wikipedia様によれば、
「それまでのソフトウェア開発技術者試験がソフトウェア開発に重点を置いた出題範囲だったのに対し、応用情報技術者試験はこれまでシスアドで対象としてきた利用者側にも対応した広い出題範囲の試験となり、平成20年度までにはなかった『プロジェクトマネジメント』『システム監査』等の問題が午後で選択可能となっている。」
だそうな。
噂によると、応用情報はソフ開と比べて簡単になっているらしいのだが、本当なのだろうか・・・?

次の試験は今年の秋期で10/27らしい。申し込みは8/17まで(ネット申し込みの場合。願書の郵送をする場合は8/9)。
基本情報を合格してもう3年になります。
あれからソフトウェア開発や応用情報にむけての勉強をあまりしてこなかったため、今回はとりあえずこの試験に向けて勉強してみようかな~なんて思っています。

3年も前に受けた基本情報の知識をほとんど忘れてしまっているのでお恥ずかしい限りですが・・・


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

ふとトップページ左側の「テーマ別日記一覧」に目をやると、「コンピュータ」の項目が目につきました。

検索。

ctrl + E → "コンピュータ"→ Enter

結果です。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&hs=1E5&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&q=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF&aq=f&aqi=g6g-r4&aql=&oq=&gs_rfai=

IT用語辞典によると、
「プログラムに従って演算を行う機械の総称」とのこと。

私がこれまでこのテーマで書いてきた6つの記事の内容を照らし合わせてみましたが、この定義の範疇にしっかりおさまっていると言えるでしょう。


漠然とした概念で捉えられがちな言葉ですが、こうやって説明されるとしっくりきます。
もともと言葉というのはその定義とともに生まれ、広くつかわれるようになるんだと思います。
しかし「コンピュータ」という言葉を「だいたいこんなカンジ」という風に概念だけで捉えてしまうと、日常使っている言葉であるにも関わらずその意味を詳しく説明できない。
意味を説明できない言葉を使っていたなんて考えると、変な話ですね。
おっとっと、話が脱線してテーマから外れてしまうところでした。


ちなみに、
compute (意味: ~を計算する、~を算定する)
です。このことを踏まえておけばコンピュータの説明なんて簡単でしたね。
手元にある、とある資格本によるとコンピュータの5大装置がなんたらと書いてありますが、ここではそういう話はやめておきます。

今日もまた中身のない記事を1つ増やしてしまった・・・
私の気分転換のための文章にお付き合いくださりありがとうございました。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

『猫でもわかる C言語プログラミング』
大学3年の講義で使用していた教科書です。
最近この本の附属 CD - ROM を使って C 言語の環境を作ってみたということもあり、久しぶりにちらほら読み返してみました。

当時の記憶がよみがえってきます。

この本に言いたいことはただ1つ。
「猫には決してわかりません!」
これを言いたかったがためにこの日記を書いたというのは内緒話です。

初心者向けの本ということもあり、序盤は丁寧に解説してあります。
ただ、やはりというか、ポインタ以降からぐっと難しくなります。まぁポインタは C 言語修得の大きな壁と言われていますからね。
そういう私は、習い始めはポインタについてはまぁまぁ理解していたつもりでしたが、久しぶりに C を操ってみると忘れちゃってました。ははは。
構造体までは(当時は)なんとか理解できたものの、ファイルの入出力以降はさっぱりわからん。

こりゃあ、私は猫以下ってことですね!!


タイトルの揚げ足取りはこの辺でやめておきましょう。
ただ、今後本格的に C を使うことになれば、この本とは別の友人に勧められたヤツを購入する必要がありますな。
あ、別にこの本かダメだと言いたいわけではありませんよ!


次のリンクは amazon による紹介です。気になる方はどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/%E7%8C%AB%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8BC%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-%E7%8C%AB%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E7%B2%82%E4%BA%95-%E5%BA%B7%E5%AD%9D/dp/4797325089

いつも思うのですが、amazon のリンクを貼るとすごく長くなっちゃいますね。
どうにかできないものかな。


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

C 言語環境構築完了!?
タイトルの通りです。

今日はうまくいきました。
Borland C++ Compiler の方で。

前回うまくいかなかった原因は、どうやらというかやはりというか、bcc32.cfg と ilink32.cfg というファイルが作れていなかったことらしい。
実際に、『猫でもわかる~』の付録にもこれらのファイルを作る必要があると明記してありましたのでね。

その原因も初歩的なものでした。
上に挙げたbcc32.cfg と ilink32.cfg というファイルの作成を簡単に行うために setbcc というプログラムを利用していたのですが、Borland C++ Compiler のインストール先フォルダを1階層分間違えて指定してしまっていたこと。

これら2つのファイルがしっかり作成できていれば、あとはメモ帳を使ってソースファイルを作成し、***.c で保存。あとはコマンドプロンプトでこのソースファイルの保存先に移動し、

bcc32 ***.c

としてコンパイルした後

***.exe

を実行すれば、実行結果が示されました。
忘れてしまった時のために、記録の意味で日記に実行手順まで書いてみました。


前回の記事に確か「コマンドプロンプトから目的のファイルがある位置まで移動できない・・・」とかなんとか書きましたが、今思うとそんな必要はなかったのですね。
ただ、結局コマンドプロンプトでファイルの保存先に移動する必要はあるのですが。
でもそれも解決できたので、もう大丈夫。


現在の環境ではメモ帳から編集してコンパイルしなければならず、更にコマンドラインでファイルの保存先まで移動しなければならないので不便です。
そのため、BCC Developer にも挑戦してみたいと思います。こちらは Borland C++ Compiler が正しくインストールされていれば動作が期待できるので、今ならこちらも動かせそうです。今日はもう遅いのでやりません。


別に C 言語の環境構築を必要に迫られているわけではないのですが、なんとかうまくやれてすっきりしました。

さぁ、明日は月曜日。前回も確か次の日が月曜日だった気が・・・・?


今日はこんなところです。Posted by hnfs.

PCスキルをもっと上げなければ
う~ん・・・

何度やってもうまくいかない。
環境設定で必要なコンパイラ・デバッガがこのパソコンのどこにあるのか、そもそもちゃんとインストールできているのか?

・・・
C言語の話です。

今日はずっと、『猫でもわかる C言語プログラミング』の付属CD-ROMに入っているファイルから、C言語の開発環境をPCに入れてみようと挑戦していたのだけど・・・

う~ん。
何度やってもうまくいかない。

Borland C++ Compiler で環境を整えようと試みるも、コマンドプロンプトから目的のファイルがある位置まで移動できない。
おそらくコマンド cd を使えばいいのだろうが、やっかいなことに、そのアドレスの一部に
"デスクトップ"
と日本語が入ってしまっている。このため、日本語入力ができないコマンドプロンプトではそのアドレスへ移動する手段が私にはわからない。
よって断念。

そこで、わずかな望みをかけて、 BCC Developper で環境構築を試みることに。
でも、「Borland C++ Compiler が正しくインストールされていないと動作しませんので注意してください」とあり、いささか不安を抱えながらとりあえずトライ。
・・・
やっぱうまくいきませんわな。
コンパイラやデバッグの環境設定をしなければ、いくらソースコードを書いても、メイクやらコンパイルやらの項目をクリックしても反応がない。もちろん実行もできませんでした。
設定すべきコンパイラの名前(ファイル名といっても語弊はないのかな?)はダウンロードしたファイルに入っていたメモ帳に丁寧に書いてあったのですが、そのファイルのアドレスがわからなければ設定できません。
探しても探しても見つからず。
そもそもちゃんどダウンロードできているのだろうか?
というわけで、断念。


そんなわけで、今回の件名ができあがりました。
そこまで C 言語の開発環境が必要に駆られているわけではないのだけど、意地もあるので「なんとか環境構築してやる!」と頑張りましたが、もう遅いので今回のところはこれで勘弁してやりました。
偉そうでしょ?(笑) でも、今日はこれでかなりの時間を無駄にしてしまった気分です。

さぁ、気分を取り直して。明日は月曜日。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.


ここ一カ月、事情があって デスクトップの Linux を使っていました。
なぜ Linux かというと、 自由に使えるPCがLinux しかなかったからです。
まぁなんというか、 Linux を使うこと自体に意味はないんですけど、それしか使えなかったというか。

それまではノートパソコンで Windows Vista を使っていました。
マウスはありませんでしたけど。

別に Linux のせいではないのかもしれませんが、だいぶ不便でしたよ。
だって「えきたん」の変換が

「駅タン」



「駅短」

などではなくて、

「絵奇譚」

なんですから。
もちろんこれで検索をかけても、あの乗り換えサイト
「駅探:乗り換え案内 時刻表 路線検索 運行情報 路線図を提供するサービス」
は出てきてくれません。
もっとおかしな変換があったのですが、思い出せないのが残念…。
「こんな変換絶対使わねー!」と思うものが多かった。

変換もそうですが、Windows で使えたショートカットキーが Linux では使えない(?)ことも多々ありましたし。

もしかしたら原因はLinuxではなくてブラウザなのかもしれませんけど、いずれにせよ使い慣れていない環境は不便なことも多いですね。PCでは。


今はノートパソコンで XP を使っているんですけど、快適!!
いつもの世界に戻ってきた感覚です。
ま、あえて1つ苦言を呈するなら、やっぱVistaの方が画質はきれいかな。
でもVistaだからなぁ…

これからは、「simple is best」の XP を使っていきます。



今日はこんなところです。Posted by hnfs.


タイトルのとおり、本日も皆さんにショートカットキーのススメを説きたいと思います。

(なお、今回の記事は「ショートカットキーなんて習得してて当然じゃねーか。何を偉そうに…」というレベルのPCユーザーは対象にしておりません。快く、笑ってスルーして下さいませ。)


では…


「借りてきたパソコンに、マウスが付いていなかった」という経験ありませんか!?(↑ 私は経験があります。)
ノートパソコンのタッチパッド、操作性は十分ですか!?(最初は慣れませんよね。)
マウスやキーボードを短時間に何度も行き来する作業をしていると、手間がかかって面倒ではありませんか!?(私はその経験もあります。)

その悩みはすべて、 ショートカットキー の習得によって解決されるのです!!!
何より、便利です!!!

そこで、今回は私がよく利用するショートカットキーを紹介します(ただし、Windowsのみ)。
ここで、「A + b」は、「Aを押し下しながらbを押す」ことによって実行されることを表すとします。


今回は、まず一つのキーで機能する操作から。

11. (shift +) space : スクロールバーのスライド
 スクロールバーを1画面分下にスライドさせることができます。shift + space とすることで、1画面分上にスライドさせることができます。もうスクロールバーをドラッグする必要はありません。

12. (shift +) tab : 選択項目の移動
 tabを押してみて下さい。ページのどこかの項目が四角の点線で囲まれています。これがここでいう選択項目です。tabを押しつづけることによって、選択項目を移動することができます。Enterでクリックと同じ効果が得られます。
このキー自体はあまり便利ではないのですが、他のキーとのコンビネーションにその力を発揮します。

13. F1 : ヘルプ
 一応載せておきました。

14. F6 : URL入力
 F6を押すことによって、画面上のURL入力項目に移動することができます。コピー・ペーストにも使えますが、項目の入力で例えば”dia…”と入力すれば、過去の履歴からいくつかのURLの候補が出てくるところが便利です。これで簡単にDiaryNoteを開けますね。

15. F7 : 仮名変換
 日本語入力の時、片仮名変換に煩わしさを覚えた経験はありませんか?しかし、F7キーで変換することによって、カンタンニカタカナニヘンカンシテクレマス。変換については、F6きーやF8キー、F9ki-、F10ki-も試してみて下さい。 F7キーについては、他にも機能があるかもしれませんね。

16. F11 : フルスクリーン
 その名のとおりです。試してみて下さい。なお、再びF11を押すことによって画面はもとに戻ります。

17. Windowsキー : スタートメニュー
 これも試してみたら納得がいきます。スタートメニューで上下左右の矢印キーを押すことによって選択項目の移動ができます。


以上が、パッと思いつくシングル機能のキーです。他にもあれば、コメントお願いします。
11、12で出てきたshiftですが、このキーと組み合わせてアルファベットの大文字を入力することと合わせて考えると、大まかな機能がわかりますね。

次の3つのショートカットキーは、ウィンドウに関する便利なコンビネーションです。本当に便利で、重宝しています。

18. alt + tab:ウィンドウの切り替え
 今回もalt様のお出ましです。現在のあたなの画面には、複数のウィンドウが起動していますか?そのとき、ウィンドウの切り替えに役立つのがこのalt + tab様です。altを押し下しながらtabで画面の選択をすることができます。まずは、ウィンドウを複数(できれば3つ以上)起動して試してみて下さい!

19. ctrl + N:新しいウィンドウを開く
 現在のページを、別のウィンドウを使って作業することができます。複数のタブが鬱陶しく感じたときは是非!別ウィンドウで作業したいタブを独占して下さい。
しかし、使っているブラウザ(またはOS?)によって、どうやら現在のページをそのまま別ウィンドウに持ってくることはできないらしいです。実際、LinuxでFirefoxを使っている今の状況ではできません…

20. alt + F4 : ウィンドウを閉じる
 作業が終わったとき、わざわざ右上(Macでは左上)の×ボタンにマウスポインタを移動させなくても、このショートカットキーを習得すれば一発です!気持ちよくウィンドウを消してやりましょう。



………

長くなってしまいました。本当はもっとたくさん紹介したいショートカットキーがあります。ってなわけで、またまた気が向いたときにでも続きを書きたいと思います。

ショートカットキーはかなり便利です。本来、マウスなどを使わないでもパソコンは操作できるように設定されているのではないかと思わせるぐらい(←この意見は正しいのでしょうかね?)、充実しています。

マウスに手を伸ばす手間を省きましょう!
キーボードだけで十分な操作はできます!

さあ、今日からあなたも…



この辺で自重します。失礼しました。
これだけ宣伝しておきながら、私もまだマウスに頼ることは多々あります…



今日はこんなところです。Posted by hnfs.


タイトルのとおり、本日は皆さんにショートカットキーのススメを説きたいと思います。

(なお、今回の記事は「ショートカットキーなんて習得してて当然じゃねーか。何を偉そうに…」というレベルのPCユーザーは対象にしておりません。快く、笑ってスルーして下さいませ。)


では…


マウスが壊れて、買い換えるまでの間操作に困った経験ありませんか!?
ノートパソコンのタッチパッドを操作していると、鬱陶しいと思うことありませんか!?(← 私はこれです。)
「マウスの操作すら面倒くせぇ!」って思ったことありませんか!?(私はその気配があります。)

その悩みはすべて、 ショートカットキー の習得によって解決されるのです!!!
何より、便利です!!!

そこで、今回は私がよく利用するショートカットキーを紹介します(ただし、Windowsのみ)。
ここで、「A + b」は、「Aを押し下しながらbを押す」ことによって実行されることを表すとします。


まず、有名と思われるキーコンビネーションから。

1. ctrl + C : 選択項目のコピー
 ドラッグなどで選択した範囲(その部分は反転しているはずです)をコピーします。

2. ctrl + V : ペースト(貼り付け)
 その名のとおり、貼り付けです。「ctrl + C」などでコピーした情報を貼り付けることができます。

3. ctrl + A : 全選択
 ページや範囲全体を選択することができます。 そう、そのコマンドです。ここの文章、さっきまで見えなかったでしょ?

4. ctrl + Z : 元に戻す
 間違えて消去してしまった情報の復元や、書き込んだ内容を消去することができます。ctrl + Z を繰り返すことで、以前の状態に戻すこともできます(ただし、一度保存して閉じてしまうと多分無効になります)。


以上が、ほとんど誰でも知っているショートカットキーではないかと思います。ちなみに私は、ショートカットキーを使うようになるまでは、1、2、3しか知りませんでした。

次に、有名だけれども意外と知らない人が多いのではないかと思われるショートカットキーを紹介します。

5. F5 : ページの更新
 このキーによって、そのページの更新ができます。もしアクセスカウンターが増えていたら、あなたがアクセスした時間から今更新した間までに、どれだけの人がそのページを見たかがわかりますよ!

6. Esc: 中止
 F5による更新や、検索・クリックによるアクセスの中止ができます。アクセスに時間がかかり、面倒臭くなったときにどうぞ。

7. ctrl + P: 印刷
 印刷のウィンドウを開くことができます。印刷の項目までカーソルを持っていくのが面倒臭いときにどうぞ。

8. alt + ←(or →): 前のページに戻る(進む)
 やっとalt様のお出ましです。このコマンドはものすごく重宝しています。だって、左上の矢印までタッチパッドでカーソルを合わせるのは面倒臭いんですもの…。このコマンドに慣れてしまえば、マウスユーザーもマウスに手をやるのが億劫になりますよ。きっと。
(ただし、Wikipedia先生によると、これはInternet Explorerの機能であって、Windowsの標準機能ではないんだとか…)

9. ctrl + E: 検索
 皆さんのブラウザの右上に、Web検索用の項目がありませんか?ありますよね…?そこへジャンプしてくれるのが、我らが ctrl + E さんです。インターネットをしていれば、また仕事でも、何かと検索は必要ですよね?わざわざ左上までカーソルを合わせることなく、瞬時で検索することができるこのコンビネーションにはお世話になっております。

10. ctrl + F: ワード検索
 このコマンドは最近覚えました。 ctrl + E さんと何が違うかというと、 ctrl + F 君は現在のページからワードを検索するときに用いられます。そのページで特定のワードが使われている場所を知りたいとき、重宝します。


………

長くなってしまいました。本当はもっとたくさん紹介したいショートカットキーがあります。ってなわけで、また気が向いたときにでも続きを書きたいと思います。

ショートカットキーはかなり便利です。本来、マウスなどを使わないでもパソコンは操作できるように設定されているのではないかと思わせるぐらい(←この意見は正しいのでしょうかね?)、充実しています。

「え?マウスなんて使ってるの?」なんて言ってみたくありませんか?
キーボードだけで操作できるなんてカッコよくありませんか?

さあ、今日からあなたも…



この辺で自重します。失礼しました。
これだけ宣伝しておきながら、私もまだマウスに頼ることは多々あります…



今日はこんなところです。Posted by hnfs.


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